![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/116318797/rectangle_large_type_2_5e9600b362560a2d658c3a929ce283b8.jpeg?width=800)
一軒家のお庭のお手入れを、ガーデナー(庭師)養成講座卒業生だけで仕上げる企画 第3弾!@杉並区
これまで2度開催し、好評だった『一軒家のお庭のお手入れを、ガーデナー(庭師)養成講座卒業生だけで仕上げる企画』という、ガーデナー養成講座卒業生だけを対象にした特別講座。
第3回は、杉並区での開催です。
今回、場を提供してくださった方は、当社のサービスの1つである「お庭のカットモデル」に応募してくださった方。
「お庭のカットモデル」は、当社の社員研修やガーデナー養成講座のトレーニングの場として使用させていただけるという場合には、剪定・刈込を無料で実施するというサービスです。
お庭には、3mを超えるキンモクセイの立木や生垣、サツキの植込などたくさんの木々が。
![](https://assets.st-note.com/img/1694838843156-KHA9IY2282.jpg?width=800)
生垣状のキンモクセイについても、目隠しとしての機能を強く求めておられるわけではないとのことでしたので、剪定で仕上げさせていただくことに。
![](https://assets.st-note.com/img/1694838888992-s3oBrayTow.jpg?width=800)
そして、これまでの講座にはなく、皆さんに初めてトライしていただくのが草取りです。
![](https://assets.st-note.com/img/1694839068244-bLAEuLmtVM.jpg?width=800)
ということで、まずは皆さんで工程と役割分担を決めるところから。
![](https://assets.st-note.com/img/1694838962308-OYVCNyMNKr.jpg?width=800)
スタートする前に、初めてとなる草取りについて、講師の細川より、草取りのやり方をレクチャーします。
![](https://assets.st-note.com/img/1694839107510-pOYZ4sDjtz.jpg?width=800)
草の生え方、状況ごとに、どのような道具を使い、どのような抜き方をすると取り除きやすいのかをご説明しました。
説明が終わったら、さっそくスタートです。
![](https://assets.st-note.com/img/1694839182071-TAGFNBp8kP.jpg?width=800)
庭木のある箇所が何カ所かに分かれていたため、それぞれの担当の場所に分かれて進めます。
![](https://assets.st-note.com/img/1694839238461-u5BzthtFKE.jpg?width=800)
工程については、皆さんが工程を組み、スタートした段階では講師の細川は口を挟みません。
今回は、初めて取り組む草取りがあったり、庭木のある箇所が分散していたりと、これまでとは違う特殊な点・環境がいくつかありました。
![](https://assets.st-note.com/img/1694839672758-Nn1wdQi3yb.jpg?width=800)
そのため、工程の組み方ひとつで効率性は大きく変わります。
ですが、あえてそれを事前に伝えず、皆さんが組んだ工程で取り組み、休憩を挟むタイミングで進捗確認をした上で改善を重ねつつ、皆さんの力で時間内の完了を目指していただきました。
![](https://assets.st-note.com/img/1694839439855-CWzU3ILyZk.jpg?width=800)
最終的には、なんとか時間内に完成させることができました。素晴らしい!!
その上で、講師の細川からは、今回のような環境をより効率よくスピーディに完了させるための工程の組み方や役割分担の方法をレクチャーさせていただきました。
せっかく参加していただいたからには、場数を多く踏んでいただくことはもちろん、ひとつでも多く新しい学びを持って帰っていただきたいなと思っています。
10月からは、第6期の講座も始まりますので、スケジュール的に体験講座や特別講座の開催が難しくなりますが、隙を見て開催していきたいと思います。
※卒業生向けだけでなく、お庭のお手入れを学びたい方、養成講座に関心をお持ちの方向けに、定期的に体験講座を実施しています。
そのあたりの開催情報は、Twitterで告知していきますので、よろしければフォローをお願い致します。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?