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SBI証券でのクレカ積立投資におけるポイント付与ルール変更を受けての対応②

皆さんこん〇〇は。独立系 FP 事務所、ガーデン・イールズの藤岡です。
今日も投稿を見に来て頂き、有り難うございます。

さて、今回の FP コラムは前回の続きです。SBI証券で設定中のクレジットカード決済積み立てを解除する手順について、キャプチャ画像で手解きさせて頂きます。
積立の設定というのはそういじるようなものでも無いですから、追加だの変更だのしたくなった時にはもう、どうするんだったか忘れがちですよね。
やるのが面倒で後回しにして忘れてしまわないよう、今週か来週の三連休中には済ませてしまいましょう。


デバイス別手順

①パソコンでの実行

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②スマホ専用サイトでの実行

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③かんたん積立アプリでの実行

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いずれのパターンでも、最後に取引パスワードの入力を求められます。
手元に用意した上で始めましょう。

所感

スマホ専用サイト

基本的にはパソコン派の筆者、今回色々なデバイスでの手順を確認するにあたり、スマホ専用サイトの存在を初めて知りました…。
このモードはあまり知られていないのかも? と思いましたので、キャプチャ画像と一緒に一応、QR コードも付けておきました。
スマホでこの投稿をご覧になっておられる方は、ココ をタップして頂ければアクセス出来ます。

かんたん積立アプリ

紹介した3パターンで、筆者が用意した手引きなど無くとも簡単に解除出来そうなのはダントツで ③ 、かんたん積立アプリでした。
SBI 証券での取引は積立のみ、という方であれば、このアプリを入れておくだけで十分なのでは? と感じます。

直感的な操作がしにくい

Web のユーザインタフェース(操作性)に対する評判が芳しくない SBI 証券ですが、今回改めて確認してみたところ、投資信託向けの新しいページが作られていますね。
少し触ってみましたが、正直そっちも何だか微妙な感じでした…。
因みに、パソコン向けサイトだと、私が(持っている口座の中で)操作しやすいと感じるのは以下の順番です。

  1. 楽天証券

  2. マネックス証券

  3. SBI 証券

  4. au カブコム証券

今後の展開(NISA 口座の乗り換え)

今回の SBI 証券のポイント付与ルール変更を受け、NISA 口座の乗り換えを検討してみたくなった方もおられるのではないでしょうか。
NISA 口座の変更(移管)は年に1回だけ可能なのですが、計画通りに事を運びたければ、制限事項や意識しておくべきスケジュール感など、抑えておきたいポイントが割とあります。
例えば 2025年を境に乗り換えたいなら、申請の受付開始は 10月1日(火)からとなる… などです。
このガーデン・イールズのコラムでは後日、来年の移管を検討される方向けの手厚いガイドを展開する予定です。
次の金融機関選定にあたり意識すべき要素や、その中でもどの順番で重視すべきと考えるか、など、お読みになる方の好みに幅広く対応した内容となるよう頑張ります。
当ページをフォローの上、お待ち頂けますと嬉しいです。

それではまたお会いしましょう。

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