世界一わかりやすい英文法の授業【感想】

お久しぶりです。
ご覧いただきありがとうございます。
日頃から「あ,これnoteに投稿したいな~」とは思うのですが,なんとなく更新する気分にならず,以前の投稿からずいぶんと間が空いてしまいました。

TOEICは3月21日に受験できるようになりました!最近はコロナウィルスの影響で抽選だったのですが,無事受験資格をいただきほっとしました。明確に日付が決まるとやる気がでますね。

私はリスニングよりもリーディングが苦手なので,友人から勧められた関正生先生の「世界一わかりやすい英文法の授業」という参考書で勉強をしました。勉強と言うよりも読書に近い感じでした。というのも,イラストや偉人の名言を使って非常に読みやすい構成でページをめくる度に新しい発見があり,面白かったです。内容は今まで曖昧になっていた文法の部分が英語圏カルチャーを交えて解説されており,「なるほど!そういうことだったんだ!」とスッと頭に入るような感じでした。やっぱり単純に暗記するよりその言語の成り立ちや文化,宗教を知る方が印象に残って忘れないんだなぁと改めて思いました。中学生の時に思った疑問が解消されていく感じで面白いのでぜひ読んでみてください!

先日,TOEICの模擬試験をしてみたのですが1年前に受けたテストの結果(745点)とあまり変わらないかそれ以下の580~750点という結果でショックでした。頑張ろうと思います。まずは,間違えたところの復習ですね。復習といえば,テレビでDaiGoさんの弟 松丸亮吾さんが「間違えた分だけ成長の伸びしろがある。100点のテストは意味がない。」とおっしゃっていて(たしか,お母さんに言われたとか)なるほどなと感心しました。それを聞いてから復習が楽しみで早く見直したいと思うようになりました。少し考え方を変えるだけで今まで面倒くさかったものがワクワクに変わるなんてスゴいですね。ありがとうございます。目標は800点!!良い報告ができるよう,精進します!

読んでいただきありがとうございました。
では,また!!

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