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低温サーモン料理会

こんにちは。インターネットでいろんな人を集って料理をするという行為について、ついに魚の低温調理に及びました。
これまで魚はやったことがあるのですが、低温調理はこわく、やばさがじんわりと出ていたので避けていたのですがどうしてもやってみたくて、先行して人々を募って試食会を2回やり、決めこんでぶちこみました。
試食会は写真がありません。

サーモンはコストコノルウェーです。’このサイズ感が重要と思われる(あとで破綻します)

まあなんかとりあえず刺し身です

おいしければよい

サーモンは低温調理する前に仕込みをします。砂糖少々と、塩を多めにぬりこみ、キッチンペーパーでくるんで30分冷蔵庫に入れます。理由はよくわかりません。

WATERの準備をします。今回は47度、35分で実施します。

冷蔵庫から出ました

キッチンペーパーがやぶけやすいので丁寧にとりのぞきます

そして油の時代へ…(800g2000円ぐらいのちょっといいめのオリーブオイルが用意されました)
なぜ油を入れるのかというと、空気を含んでしまうとそこから細菌さんが大暴れしてしまうため、油でひたひたにして食中毒を防ぐという意味があります。

全部いこう

セット

できました

やる気のないボディなのでどう考えてもボロボロになるので、一番でかい皿にチョクで載せます

終わりだよこの国

ディル入れるの忘れたので急遽ディル塩を用意 混ぜただけです
おいしく食べられました。

オリーブオイルは残ります。残ったオイルを捨てるのはなんかもったいないので、鍋に入れてにんにくを適量入れて一旦沸かします。細菌対策です

えび、ベビーほたて(キロ単位で用意されています)

マッシュルーム(でかい)

ローズマリー

あふれた

仕方ないのででかい鍋に移動します。余裕が出てきた

タコの存在を忘れていました

パニクってでかめのぶつぎりにしてしまいました(もっと小さくしたほうがいい)

もうなんかアヒージョというよりは「煮物」です

そして伝説へ…(塩味はつけてないので各自がディル塩をつけて食っていました)

では最後の物語を行きましょう。にんにくを薄切りにします

もうおわかりでしょう

アヒージョからオイルをすくってじくじく火入れて、パスタをぶちこみます

おいしかったそうです。なお余りました。後日シェアハウスの人間が全部食い切ってくれました。ありがとうございました。

写真がいつもと違うなと思った人はすごくて、これは私の撮影ではなく ろっぱさん の撮影でした。写真係ありがとうございました。

次回はバーベキューが予定されています。そのときになったらツイッターで募集をかけるので、みなさん奮ってご参加ください