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恋愛依存症の悲劇のヒロインの根底にあるものそれは?関わりを変えるとはこういう事
今まで、依存とは自己肯定感を得る為で、世話をしたり、何でも言う事を聞いたり、逆に何でも言う事を聞かせたり、色々書いてきましたが、その中でも1番辛いのが、何でも言う事を聞いてしまったり辛い状況を自ら選んでしまう
「自己犠牲」
自己犠牲してまでも依存して自己肯定感を得ようとする事が1番辛い事だと思います。
恋愛依存症の方の悲劇のヒロインも自己犠牲からきています。
逆に回避依存症(ダメンズ)の方はその逆で、人を傷付けて自分が優位になる事で自己肯定感を得ようとします。
恋愛依存性の方が自己犠牲を手放せないのと同じようにダメンズ達も自分が優位になる自己肯定感のやり方しか知らないし、手放す事がなかなか出来ないのです。
そして、この2つのタイプは辛いのにペアになりやすいです。
人は、自分と人との関わり方に4つのパターンがあるといいます。
①自分OK 他者OK
②自分OK 他者NOT OK
③自分NOT OK 他者OK
④自分NOT OK 他者NOT OK
※人はこの4つのタイプどれも持ってますが、環境等によって関わり方が違ったり、どのタイプの傾向が強いかです。
②回避依存(ダメンズ)タイプと③の恋愛依存タイプは相反するので、その為ペアになりやすいのです。
なので、回避依存(ダメンズ)と付き合う女子達は③の関わりをしてる限り今の辛い状況から抜けだせません。
自分の関わり方を変えると人の関わり方が変わるというのはこういう事です。
そして、自己犠牲とは回避依存性(ダメンズ)達が付き合う彼女に傷つけているのと同じ行
為、言い方がキツいかもしれませんが、
自分で自分に暴力をふるっているのと同じ事と言えます。
1番自分の事を理解出来るのは自分なのに、1番自分の事を守ってくれるのは自分なのに、そんな愛する自分を裏切って傷つけてしまってるなんて、こんな悲しい事ないです。
口で言ってくるダメンズ達だったら言い返せるけど、(1度共感態度を見せてから冷静にこちらの意見をただ伝える)態度で支配してくるダメンズ達(回避の脱走者タイプ等)には言い返せない。
言い返したものなら、鬱陶しいと思われ距離を置かれる。
相手が態度で示すなら距離を置くとかこちらも態度で示せば良いと思います。
支配コントロールする人は、相手が自分の思い通りに反応する事(悲しんだり、怒ったり落ち込んだり)で優位に立とうとします。
反応したらエスカレートしてきます。
なので、支配コントロールする人が望む反応をしなければ良いのです。
相談者さんで、ダメンズの彼氏にかなり傷つけられ、本当にボロボロになり自信を全く無くし、もう別れた方が良いのではないか?と思うほどだったのに、少しずつ自分を取り戻し関わりを変えてダメンズの彼氏に
「今まで傷つけた事を悪かったと思う」
とまで言わせてました!
本当にすごいです❗️
草木がどこにでも根を張り一生懸命生きるのと同じように、人にも強く前向きに生きる力がある事をその時しみじみ感じました。
色んなタイプのダメンズ達がいると思いますので、この方法が正解とか絶対とかはないと思いますが、辛くても離れられないのならまず、自分を守る事をまず考えて見てくださいね。
自分OKにしていくことですよ*̣̩⋆̩
恋愛だけではなく、自分OKにする事で色々環境も変わって前向きな出来事が起きてくると思います☆゚
自分を守るのも傷付けるのも自分次第ですか
ら^^*
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