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カフェの集中力
こんにちは。試験が近づいているのに全く焦りがないことに焦りを感じているおのしゅんすけです。
さて。今日はカフェの集中力について纏めます。
改めて思う
今日、試験勉強の為に近くのカフェに行きました。
普段はカフェに行くことはないのですが、どうしても集中して勉強したい時はカフェでするようにしています。
そこでふと思い出しました。
カフェって集中しやすいって聞いたことある。
で、調べてみました。
カフェが集中しやすい科学的要因
まずひとつは人の目があるということです。
社会的促進と言う言葉があって、どういうものかと言うと
作業や課題を遂行している時に、そばに他者がいることで、その作業や課題の成績が高まる現象を指す語
だそうです。
つまりカフェではまわりに人がいるために集中力が高まるということなんですね。
スタバでMacがまさにそれじゃないですか?かっこいいと思われたいから頑張れるんじゃないですか?(問題になってたので少し違うか…)
次に適度な雑音です。
アメリカのどっかの誰かの研究(詳しくは知らん…)で人が集中出来るのは静かな環境の音よりも適度な雑音なんだそうです。数字にして70dBくらいだそうですが、まぁこれがカフェの雑音とほぼ一緒なんですって。
厳密には創造的思考、クリエイティブな思考が活発になるそうですが、逆に無音に近いと落ち着きが無くなるそうです。
だとしたら予備校とかの自習室の「静かにしましょう」は的はずれなんですね。不思議です。あと、せっかくのカフェでイヤホンしてるとかね。もったいない…
そして時間的制約です。
パーキンソンの法則というものがありまして、どういうものかと言うと
仕事の量は、完成のために与えられた時間をすべて満たすまで膨張する
です。
要するにひとつのことをやると人は延々とやり続けてしまうということです。
なので時間を決めてやることで集中してパキッとできる、ということです。
カフェだとコーヒー1杯だったら相当図太いやつじゃないと1、2時間で申し訳なくなってくるじゃないですか?
そうなると短い時間でやるべき事を終えないといけないので必然的に優先順位の高いものから手をつけるようになります。
どれだけ粘っても閉店時間がありますしね。
最後にコーヒーの香りです。
コーヒーの香りには脳を活性化させる作用があるそうで。
カフェなんかこの世で1番コーヒーの香りが詰まってる所なので完璧じゃないですか。
他にも天井が高いとか机が狭いとか持ってきたものしか出来ないからできることが限られるとかあるんですが、とにかくカフェは集中するに長けた場所だということです。
さて、それを…
じゃあせっかく集中できる条件を勉強したんだし、客船になんとか絡めてやろうと思ったんですが……
客船で集中しなきゃいけないなんて無くね?
ってなったので今回は船の出番は無しです。
でもなにかに使えそうな気はするので明日またカフェに行ってその辺考えてみようと思います。なんせ集中出来てクリエイティブな思考が活発になるカフェなんですから。それでは。
(MSCはまた今度書きます。すいません。)
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