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自分に適した働き方を〜朝型・夜型の人間〜

こんばんは。
ガレージスタンダード 広報担当です。

一般的に、人間は朝起きて夜に寝るのが基本となっているかと思います。
もちろん、夜勤の方もいらっしゃるので一概には言えませんが、深夜の方が体調を崩しやすいからという理由で半年に一度の健康診断を行うなど、夜に働くことで体調を崩すという概念が見えています。

ですが、英国の研究において、人間には朝型人間と夜型人間に分かれるという結果が出ています。
広報担当も朝は死ぬほど辛く、夜になると元気になるため、この考え方に非常に興味があります。
このことについて、少し考えてみたいなと思いました。

朝型人間と夜型人間、決定しているのは"遺伝子"だった!

外部記事で、面白いものを見つけました。

何が言いたいかというと、朝型人間か夜型人間かは遺伝子レベルで決まっているということらしいです。
要は、遺伝子がそうなっているので朝型に改善もクソもないんだよなぁ。というお話。

うつになりやすい人は夜型人間の傾向があるとも言われていて、だからこそ世間の人は朝型人間に改善させようとするけれど、そもそも夜型人間がうつになりやすいっていう話であって、改善させたところでそれも意味があるのか疑問視されているっていう感じ。

広報担当も昔からなのですが、お昼の14時から18時くらいがいちばん眠気のピークが来て死にかけてるんですよね。完全な夜型人間と言っても過言ではない。
正直しんどいなって思うこともありますが、これも体質なんだなと思うと受け入れて上手に付き合っていきたいなって思います。

こういう遺伝子チェックとかができるようになってきたら、また人の働き方って変わるんだろうな、とか思うと、働き方改革にも色々なものが出てきそうですよね。
ガレージスタンダードでは、こう言ったことも理解した上で幅広い体質の人を受け入れて、それでも仕事が回るような会社を作っていきたいな。って思います。


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