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bosyuはこころの拠り所


巧み屋のどいです。

今年も早いものであと3日。
この記事、本当はクリスマスまでに書ききるつもりでしたが、バタバタしてたらサンタさんも待ちきれずに過ぎ去ってゆきましたとさ。
繁忙期なめてた...

今年はいろんな社会情勢もありながら、
大きく動いたこと、挑戦したこと、多様な人・モノとの出会いや発見...
どい個人の人生にとって間違いなく重要な1年だったなぁと振り返ります。

そんな2020年に始まった、
“bosyu”とのゆるく心地よいお付き合い。

どいの2020年、bosyu無しでは語れないみたいなところがあるので
ここに思いの丈を綴っておこうと思います。

※この記事はbosyu公式のアドベントカレンダー企画に乗っかり、
「bosyuとわたし」というテーマで“勝手に”参加しちゃう裏企画?的なやつです。
アドカレなので本来はクリスマスまでに書くやつでした。あちゃ〜
勝手に書く勢にも、見ての通りそれ用のステキなトップ画像を用意してくれるbosyuチームのやさしさ。スゴイデスネ!!
(勝手に大遅刻しました。てへぺろ!)

🎄bosyu公式のアドベントカレンダーはこちら↓

bosyuチームとユーザーの皆さんのbosyuにまつわる記事が勢揃いなので、ぜひ読んでみてほしいです〜。
わたしも全部は読みきれてないけど、年末年始のお楽しみとして読んでいこうと思います〜!

−−

さてさて、ここから「bosyuとわたし」なnote本編です。

bosyuを使い始めた経緯とか、どんなbosyuを出したり、応募したりしたかとか
ちょっとそれっぽく下書きで書いていたけど、やめた〜!

エピソード的なものは正直ありすぎてきりがない。笑
(それくらい日常が部分的にわりとbosyuどっぷりだった...気がする)

それよりも、
わたしにとって“bosyu”というガイネンは一体なんなのか
bosyuによってわたしにどんな変化がもたらされたのか
いまどんなきもち?
など。

そんな切り口でゆるっと書いていきましょうかね〜。


bosyuって何?


あくまでも「どいにとって」という前置きをしておきます。

わたしにとってbosyuは、
①たいへん画期的な募集ツール
であり、
②自分を表現するためにうってつけの手段
であり、そして
③家族とも友達とも違う、いい距離感でお互い居られるご近所さんみたいな関係性の集合体
でもあります。

はこれまで普通にbosyuを(企画参加のために応募する側として)利用してきた中で抱いた感想と同じです。
きっと説明はいらない。
bosyuチームの皆さんの保守管理や改善により、快適なサービスが維持されています。(いつも本当にありがとうございます!)

今年はbosyuさん(公式中の人)との交流や、bosyuカフェ(slackコミュニティ)の住民になったこともあり
わたしの中に②③の意味合いが色濃く根付いていくようになりました。

※①についても、bosyuカフェでチームの皆さんとの距離が近くなったことで、より大きく感じられるようになりました!

“自分を表現するためにうってつけの手段”


これはつまり、巧み屋として。

コロナ禍で色んなことを考えさせられる中、自分の才能や良いところをもっと伸ばして顕在化させたいという思いが強くなりました。

自分では大したことないと思っていた性格や特徴(好奇心旺盛、良いところを見つける、斬新なアイデアが出せる、0→1を作る、なんでも楽しむ...などなど)が、他の人のサービスやアイデアに活かせられるかもしれないぞ...

そんな気持ちで安易に巧み屋を名乗り始めたところ、

あなたにとって普通のことでも、
誰かにとっては特別なことかもしれない。
bosyuについて のページより)

という、bosyuのコンセプトにバチッと当てはまってたんですね。

巧み屋に依頼してみませんか〜?って募集してみたら、ちょくちょく必要としてくれる人がいる。
そうやって活動を続けていくうちに、自分の才能をプラスにとらえることができて、なんだか自信が持てるようになりました。

仕事でもなんでもなく、プレッシャーもなく、ただただ自分の好きなことをわいわい楽しくやっていた感じ。
色んな企画に関わったり、たくさんの人との出会いもあり、この1年で(良い方に)自分変われたな〜と率直に感じています。

巧み屋bosyuキッカケでTwitter始めたのも大きかった。
(↑の記事にあるnoteもくもく会でアカウントが爆誕w)

オープンなSNSアカウントをいい感じに活用できるようになったのは、本当に人としての成長を感じるなぁとしみじみ。誰目線や。笑

そんなこんなで、世の中のたいていのことは案外軽率にやっちゃっていいんだな〜と開き直れるようになり、
水曜の朝活を始めたり、巧み屋以外にも色んなbosyuを出すようになりました!

↑これとか全然応募ないけど、まだしれっと募集中w

最近では引っ越し相談のbosyuを出したところ、応募が殺到しすぎて、3日経たないくらいでサッと閉じました。笑

色んな人が各々の観点で相談に乗ってくれてめちゃめちゃ勉強になる。
困ったときに相談できる人がたくさん居てくれるのって、本当に心強いなぁと思います。


“家族とも友達とも違う、いい距離感でお互い居られるご近所さんみたいな関係性の集合体”

6月くらいに、bosyu代表の石倉さんからTwitterのDMがきて、何や何や?ってなった。
bosyuカフェというslackコミュニティへのお誘いでした。

当初、そもそもslackなにそれおいしいの?状態だったわたし。
アプリをダウンロードするところから始まり、最初は何が何だかわからず、ただただROMるばかりでした。
発言するのはbosyuチームの皆さんや、馴染み深そうなユーザーさん。
仲良さそうやしキラキラしとんなぁ、って斜めから見てました。(すいませんww)

でも、蓋を開けてみれば全然、内輪で盛り上がってるだけとかじゃなくて
チャットで挨拶したり頑張ったことをほめあったり、誰でもそこに居てもいいと感じられるやさしい空間に、気付けばしれっと馴染んでいました。

特定の人だけが盛り上がっていて、あとは知らね〜!じゃなくて、
できるだけ色んな人に楽しんでほしいし、色んな人がその場に活かされてほしい、というスタンス
もちろん、そっと見ているだけでもOK。

bosyuさんがコミュニティ作りの核になっていて、一緒にnote企画をやらせてもらったりしながら、いろんな配慮がされているのを近くで感じ取り、毎回あたたかい気持ちになっていました。
(人としてとっても尊敬。どいはbosyuさんが大好きです♡えへへ。)

↓どいが関わったbosyuカフェのnote企画たち。

どちらもbosyuカフェの雰囲気が伝わる企画で、溢れんばかりの愛がたっぷり!!楽しかったなぁ。

普段、bosyuカフェでの何気ないやりとりの中でふと感じられること。

住んでいる場所が違ってて、お互い顔が見えなくても、色んな人が当たり前にそこに居て、みんな一緒に生きている。

bosyuカフェの雰囲気はそのまま、bosyuというサービス全体が目指すものとして感じ取れています。

そんな、オンライン上でのご近所さん的存在としてのbosyuに、2020年のどいはたくさん励まされ、救われてきました。
(何人かリアルに会えた人もいる!!)


bosyuはこころの拠り所


自分の内面も、他の人との関わり方も
bosyuによって大きく変わりました。

日々の挨拶やコミュニケーション、暮らしのちょっとしたアイデアや相談、気軽におしゃべりできる仲間...etc.
健康で文化的な生活の土台に、bosyuがある。
もはやインフラみたいな感じです。笑

何を隠そう、このnoteも、一緒にもくもくしませんか?ってbosyuカフェでゆるっと声をかけて、いまZoomで繋ぎながら書いています。
ひとりでやるよりも頑張れる気がするから。

ただの便利なサービス、手段として利用する人間関係ではなく、そこにはちゃんと、人のこころが通っています。

巧み屋としても、ただ自分本位に楽しみたいだけということではなく(もちろん楽しむことは大前提ではある)、
一緒にワル巧みをする相手がどんなことをしいたいのか、何をどのようにして幸せになっていけるのか、一緒に寄り添って考えられる人でありたいな。


2021年も、bosyuでほっこり、そしてワクワクする毎日を。


どいでした!!

皆様、良いお年をお迎えください〜*

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