トラベラーズノートのパスポートサイズにNOLTYライツメモを入れたら気分が上がった話
NOLTYを入れると、中身をほぼ占めてしまい、ただのカバーオンカバーになると思い、そもそも手帳会議の対象にしていませんでした。今回、その認識を改めた話です。
NOLTYとは
以前は「能率手帳」という名前でしたが、今は大半がNOLTYです。公式が「NOLTYちゃん」と言ってSNS等で展開しているので、私も「NOLTYちゃん」呼びで行きます。
サイズ展開
大きいものから小さいものまでたくさんあります。A4スリム(レギュラーサイズ)はなかなか見当たりません。
※NOLTYのリスティ1ははみ出るけど収まるとか…(未確認です)
パスポートサイズに合うNOLTYちゃん
小型版はすべて収まります。
高橋手帳も小型版は収まります。
高橋手帳とNOLTY、能率手帳との違い
手帳選択の決め手はいろいろあるとおもいます。
私調べですが、小型版について、下記の違いがあります。
側面の色(金、銀、色付けなし)
手帳の紙の色(白、クリーム色)
マンスリーのみ/週間レフト/週間セパレート/バーチカルっぽいメモ(NOLTYのみ)
月間ブロック式/月間横罫式(高橋のみ)/ガントチャート(能率手帳)
路線図の有無 ←NOLTY・能率手帳はあり、高橋はなし
ここからは私個人の判断基準ですが、、、
トラベラーズノートを持ち歩き、旅するように毎日を過ごしたい!そして私は乗り鉄!ということで、路線図がある、能率手帳・NOLTYに絞って文具屋さんに足を運ぶことにしました。
(最近路線図が割愛されつつあるのが悲しいです)
そんなわたしはライツメモに一目惚れ
日付があり、バーチカルっぽいメモです。
バーチカルっぽく使い、ライフログもつけやすそうだし、日付のマスに予定を入れて、下のメモを全面にデコレーションしても楽しいですね!
セットアップしました
NOLTYちゃんの本体を取って、ビニールカバーにゴムをかけた後に本体を戻します。
断面やゴムでカバーがくにゃっとなるのが気になる方は、NOLTYちゃんのカバーに切り込み入れて調整してもいいと思います。
NOLTYちゃんのそもそものいいところ(高橋も同じ)
180度にパカッと開きます。
表紙が厚いので前後のノートの影響を受けにくいです。
小さいけれど、丁寧な作りの手帳で感動しました。
最後に
全て手作りで2025年を走ろうとしましたが、ライツメモに一目惚れしてしまい、手を出してしまいました。
4月始まりにライツメモはありませんので、ぜひ店頭で手に取ってみてください!