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勝ち組の共通点は〇〇だけ。

みなさん、勝ち組負け組という言葉を聞いたことがあるかと思います。

まず共通点を解説する前に、そもそも勝ち組って何が勝ち組なの?
と思われる方も多いと思うのでそこから解説していきますね。

  • 年収850万以上

  • 貯金1,000万以上

  • プライベートの充実

こちらモデルプレスさんの記事より抜粋した内容ですが世間ではこれらが勝ち組と言われているようです。

確かに経済的にはある程度ゆとりもあり、プライベートもそこそこ充実できるのかもしれません。

しかし経済的なソースがかなり古いものだと思いますので令和版となると

  • 年収1,200万

  • 貯金1,500万

ぐらいになると思います。
しかし私はこれを勝ち組とは思いません。

今回の本題でもある勝ち組の共通点は「自由であること」です。

勝ち組とは経済的自由であり、時間的に自由でもある必要があります。

逆に上記の条件を満たして無くても、世界中を旅しながら自由に暮らすノマドワーカーなんて、僕からしたら勝ち組です。

彼らの多くは東南アジアや東欧を拠点とし、物価の安い国で、悠々自適に暮らしており人生を謳歌しています。

昼からビーチでビールを仲間と飲みながら。
プール、海で遊び、読書しながは過ごす姿はまさに勝ち組ではないでしょうか?

逆に年収1,200万のサラリーをもらい上司やクライアントとの付き合い、ストレスから毎日深酒し家族との関係も劣悪。こんなのは勝ち組に見えますか?
もう何に勝ってるのか意味不明レベルですよね。

少しまとめます。

自由になることが勝ち組の共通点。お金だけでは勝ち組にはなれない。

次に自由になる方法をすこし解説していきます。

大金稼いでFIREしよう!みたいな話ではありません。
実は自由になることは誰にでもできるし、簡単です。たった3つのことだけです。

  • 他人と比べない

  • 足るを知る

  • ストレスを排除する

たったこれだけです。

他人と比べない

不相応なローンや買い物はほとんどコレが原因。〇〇さんが持ってるから。最低限は〇〇でないとね。
知らず知らずのうちに自分の本心ではなく他人との比較から消費や浪費をするようになってしまいます。

見栄は本当に恐ろしいものです。この対策としては「自分の本当にしたいこと」を見つけることが大事です。

友人にレゲエが好きな奴がいてて、神はロン毛、ジャマイカによく行き、服装も民族衣装みたいな緩い感じ。
個性的で彼はまさに自分の軸を持っています。仕事はフリーランスでWEBクリエイターです。

好きを実現するためにパソコン技術を習得しました。そう「今あるものや過去」は関係なく自分の好きを実現したい所からの逆算です。

ぜひあなたも自分の好きを見つけてください。

足るを知る

前章と内容が少し被りますが、欲求ってやつはとめどないです。
広い家、ドイツ製の高級車、今年の流行りの服。新作、限定品。
これらに終わりはありません。上には上がおりベンツに乗っていても翌年には前年モデルになり、型落ちです。

ここに執着する限り一生心の平穏は訪れずぶら下がっているニンジンを追いかけている間に人生は終わります。

「必要なもの」を軸に生きてみれば全て解決します。私は極端な倹約生活も嫌いです。

人生が楽しくない。次章で話すストレスになるからです。

本当に必要であれば買えばよい。
ここで間違えてはいけないのが、自分の身の丈にあったものを選ぶ事です。

超倹約をして病気でポックリ。何の為に倹約してきたのかまさに本末転倒です。

足るを知り、必要なものに囲まれて生きていけば自ずと人生は幸福に向かいます。

ストレスを排除する

最後にストレスを排除しよう。
気の合わない人間関係、理不尽な職場、不健康な生活。
全て人生においてストレスの根源です。
私はこの全てから逃げました。

有名ブロガーのマナブさんのXを見て逃げることを知り実行しました。

少なくともそれまでの人生とはかけ離れた生活になり今は緩く生きています。

人間生きてりゃ我慢も必要だ。
↑これは昭和の遺物です。

我慢してるうちに人生なんてあっという間に終わります。

大切な二十代を自分の経験に使えば良かったと心底後悔しています。
見栄や欲望にマミレた生活で得たものは怠惰な身体と瞬間的な承認欲求ぐらいです。

買ったブランドや車など全て型落ち品の無価値です。アホらしいですよね。

今の僕は物価の安い東南アジアで、のんびりチルく生きております。

そして仕事面では、全て仕組み化しているので特に大きな制約もなく過ごせるようになりました。

もしあなたも勝ち組になりたいなら、この3点をしっかり肝に銘じていれば、それだけで勝ち組になれますよ。

収入面の自動化はこの記事を参考にしてもらえたら。

最後まで読んでいただきありがとうございます。

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