0から始めるライティングの教科書
この度は企画参加ありがとうございます。
全くのライティング初心者の方を想定して書いてます。
中級者の方は復習も兼ねて読んでもらえたら幸いです。
ライティングの基礎
ライティングとは?
ライティングの目的は、情報を伝えること、読者を引き込むこと、あるいは説得することなど様々です。
ライティングの基本
目的の明確化
何を伝えたいのか、どんな反応を得たいのかを考える
例: 説得、情報提供、娯楽など
対象読者の特定
誰に向けて書いているのかを明確にする(ペルソナ設計)
その読者の興味や知識レベルに合わせて内容を調整する
語り口調や装飾など
構成の考慮
はじめに何を伝え、中でどう展開し、最後に何を結論とするかを考える
シンプルな言葉の使用
難しい言葉や専門用語は避ける(必要な場合は説明を加える)
文章の短さ
長い文章より、短くてわかりやすい文章の方が読み手にとって理解しやすい
活発な動詞の使用
パッシブよりもアクティブな文を使うと文章が生き生きとする
ライティングのコツ
リライトの大切さ: 初稿は必ずしも完璧である必要はない。何度も読み返して修正することで、より良い文章が生まれる。
他人のフィードバック: 他の人に読んでもらい、意見やアドバイスをもらうことで視点を広げることができる。
読み手の立場になる: 自分が読み手だったらどう感じるかを考え、その視点で文章を見直す。
X長文ライティングのテンプレート
Xで超活用しまくれるテンプレ:PREP法
PREP法は、説得的な話し方や書き方をするための構成方法の一つです。
P (Point): 主張やポイント
R (Reason): 理由
E (Example): 具体的な例
P (Point): 主張の再確認
PREP法の使用例
テーマ: 「インターネットは教育に良い影響を与える」
Point (主張):
インターネットは教育において非常に役立つツールです。
Reason (理由):
なぜなら、インターネットを通じて、世界中の様々な情報に容易にアクセスでき、学習リソースが豊富であるからです。
Example (例):
例えば、オンラインでの無料の教育プログラムや講義が多く、学生は自宅で様々な科目を学ぶことができます。また、特定のトピックについて深く研究したい時、瞬時に関連情報を検索し、詳細を得ることが可能です。
Point (主張の再確認):
このように、インターネットは教育分野における情報アクセスの広がりと深化をもたらし、教育に良い影響を与えています。
注意点
バランス: 各部分はバランスよく、論点を明確にすることが重要です。
具体性: 例を挙げる際には、できるだけ具体的な情報(エビデンス)を用いることで、説得力が増します。画像などでの図解もXでは有効ですよね。
PREP法を使うことで、自分の意見や主張を構造的に、わかりやすく伝えることができます。
Xで長文を書く時はこのPREP法で書くことが主流となっています。
ですのでこの型を極めることでXで長文を作成することが超簡単になるのでぜひ参考にしてトライしてね!
そして中級者以上のライティングとして、セールスライティングというものがあります。
これにはクロージングを学ぶことが最適とされており、クロージングができるようになれば高単価セールスが可能となります。
興味がある人はこの記事も参考に読んでみてください。人生変わります。
chatGPT活用の裏技
AIPRM - ChatGPT Promptsというプラグインがあり、それをいれるだけでライティングのAIが使えます。
使い方などの詳細は本記事では割愛しますので以下の記事などを参考にしてみてくださいね。
https://prtn-life.com/blog/chatgpt-aiprm
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