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3月〜6月試合振り返り

こんにちは。
がっぺでございます。
第1回夏が終わり梅雨がきますね。
夏→梅雨→夏
僕の季節感はこんな感じです。
まだ6月なのに日焼けとんでもないことなってます。
8月、9月になるときにはどうなってるんでしょうか…

今回は3月から6月までの試合を振り返ろうと思います。

3月
福大競技会
1500m 4分20秒22 PB
大牟田春季記録会
800m 2分11秒67
4×400mR ラップ53秒7 参考
3000m 9分37秒12 PB

4月
九州都市対抗
3000m 9分38秒54
熊本県選
800m 2分02秒17

5月
試合なし

6月
久留米市選手権
1500m 4分19秒12
福岡市民陸上
5000m 17分09秒08

リレー含めて8レース走りました。
1500mは2本ともベスト
3000mは大牟田春季でベスト
冬場に長い距離で足づくりをした成果と
故障なく継続して練習はできていたのでそこの点は強みだと思います。
しかし、前半戦でピーキングをした
熊本県選で800mベスト出せなかったのは
自分の力の無さを感じました。
初戦の800mのイメージが頭の中に残ってて
攻めてるつもりが守りに入ってました。
スプリントに自信がなくて出るか出ないか迷いがありました。
それも含めて純粋な力不足です。
5月は1回リセットをするために試合はゼロにしました。
もう一回練習でベースを作ることをテーマにしました。
熊本県選で感じた
・250mや300mのスピードアップ
・迷ったときは行く判断力
を磨くことに力を入れました。
身近にロングスプリンターやスプリントの知り合いがいるので練習を一緒にすると学ぶことばかりで、長距離練とは違うスピード感を感じることができました。
枠にとらわれずに感じたことはチャレンジしてみて、そこで学ぶことが今のテーマかなと思っています。
スプリンターと一緒に練習すると
負けることばかりでした。
でも、それでもやるしかないと決めて
自分の弱いとこから逃げないで課題に取り組もうと何度も何度もチャレンジしています。
練習で負けるから走りたくない気持ちより
試合のときに記録出ない悔しさを感じたくないから、何度も何度もチャレンジするしかないと自分の中では決めています。

6月の久留米市選手権では
1500mでベストを出すことができました。
入りから攻めて
1100mで前に出られたけど
ラスト250mに入ったときに熊本県選で感じた「迷ったら出る」ことはできました。
とくに切り替えの部分は5月に取り組んだ練習とつながっているので収穫はありました。
課題ももちろんありました。
中盤のペースアップ
ラストに頼ってしまうから
中盤サボってもラスト上げれるからで
中盤のペースが落ちてしまうので
維持する力を上げていかないといけないと感じています。
福岡市民陸上の5000mは
ロング練習なしで挑んだので
とにかく苦しかったです。
5000mは後半シーズンでタイム狙うので
まずは800mから3000mを走る力を上げないといけないです。

800mから5000mまで走ることで
自分の枠を広げることができていると実感はしています。
根拠はない感じただけの話になるのですが5000mと3000mを走ったあとに
800mを走ると余裕度が違いました。
動きに余裕があるように感じています。
逆に800mを走った次にロングを走ると
ラストが振り絞れる感覚はあります。
どっちも個人的な感覚なので参考にはならないかもしれないです。

次は熊本である
国体最終選考会です。
800mと3000mSCです。
えがお健康スタジアムは相性良いスタジアムなので楽しみです。

ここ2年間前半は試合が中止になってたシーズンだったので今年はこうやって試合ができることが嬉しいです。
この2年間でいろんな陸上してる人と出会うことができました。
制限されたことはたくさんあり、悲しいこともたくさんありました。
でも、そのなかでいろんな人と出会うことができました。
そういう出会いに感謝して、下を向いてしまいそうなときも、これから何回もあると思うけど、自分らしく前を向いていこうと思います。

7月からの試合もがんばりまーーす!

では
がっぺっぺ〜



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