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ZoomのWebinarをoViceで話しながら観るスタイル

今日はZoomのWebinarを観ていたのですが、知り合いも観てるよーということだったので、oViceに集まって、そこでWebinarの内容についてあれこれ話しながら一緒に視聴しました。

最初、それぞれが自分のPCでZoomに接続してWebinarを観て、oViceで歓談するという形でしたが、試しにoVice内で画面共有(注1)してBarでのPublic Viewingみたいにしてみようとしてみました。でもこれは音が回ってしまってうまく話づらくなったので、やめました。
注1:お互いに視聴しているWebinarにそれぞれが視聴登録していたので、一緒にみました。

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結果として、自分のPCの画面はこんな感じにしました。oVice画面の上にZoomのWebinar画面を配置しました。正直にいえば、oViceで音声がつながっていればよくて画面を表示する必要はないのですが、これは完全に気分ですね。でも一緒にいる感じを視覚と聴覚で得ていた感じです。
(以下、1枚目は私の画面。2枚目は一緒にみていた人の画面。つまり画面の構成は各自自由なのです。)

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これは、研修でも使えるねという話をしていて、受講生が講義中に喋ってはいけないのではなくて、考えをグループメンバーと共有しながら聴くといいのかもしれないと。もちろん、最近は受講生は講義中にチャットで情報共有やリアクション、疑問を書いたり、その疑問に受講生同士で回答したりと同時進行で講義側と受講側の2チャンネルが進むということが起きているので、その発展系もありえるな…と。

今回、やってみて思ったのは、オンラインでのコミュニケーションチャンネルが複数使った場が増えていきそうだと思った一方で、各自がどういう画面構成や設定で参加するかはより独自性が強くなりそうなので、よりより受講、参加の仕方というのが発展していきそうだと思いました。

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