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即戦力のフリーランスマーケター紹介サービス「Expert Partners(エキスパ)」 のフリーランス活用術!

こんにちは!バティです!
様々な企業様とお打ち合わせをさせていただく中で、フリーランスのマーケターを活用していきたいけれど、「どうやったら上手く活用できますか??」といったご質問をよくいただきます。

エキスパでもフリーランスマーケターを活用しているので、本日はエキスパがどのようにフリーランスマーケターを活用してきているのか、大公開してしまおうと思います!!

エキスパではどう使っているのか!?

ズバリ!エキスパでは社員とフリーランスの比率が3:7となっております!
実は、そもそもエキスパのサービスを立ち上げる際、社内には足りていないマーケティング領域もあったり、有り余る予算も時間もなかったため、事業立ち上げ当初からフリーランスマーケターを積極的に活用してきました。

それにより、社員はよりコアな業務に集中し、フリーランスが複数のプロジェクトを同時に進行できる環境を整えています。特にマーケティングのリソースが限られている企業様にとって、外部リソースの活用は非常に効果的と言えるかと思います。

成果に近づく、フリーランスマーケターの活用術!

①業務の進捗管理

これは実際に使用しているタスク管理表です!
依頼しているタスクごとに、完了度合いを測ることで外部の方への依頼でもしっかりと進捗をコントロールしています。

②定期レポートによるハンドリング

フリーランスマーケターとの業務進行を円滑にするために、エキスパでは1時間に1回の進捗確認と業務終了時のレポートをフリーランスからあげていただいています!これにより、タスクの完了度合いを把握し、迅速に対応することが可能です。定期的な報告は「状況を確認しなきゃ」という無駄な時間を削減し、効率的なプロジェクト管理を実現します。
また、これも実際に報告いただいてるメッセージですが、レポートのテンプレに該当作業の項目があるため、対応漏れ自体も防ぐことができ、万が一漏れが発生した際も迅速にリカバリーが可能です!

③質を高めるフィードバック

これが欲しかった!を引き出すには、日々のフィードバックを地道にやるしかありません。

フィードバックはチャットやテキストだけではなかなかニュアンスが伝わりづらいものです。なぜその指示に至ったのかの背景を説明することでその効果を最大化します。
マーケターが持つ経験や正攻法を尊重しつつ、「ちょっと違う」や「うちのサービスには合わないかも」という細かなニュアンスを伝えることが重要です。これを怠らずに行うことで、期待通りの成果を引き出すことができます。

 大きめのプロジェクトは分割すべし!

大規模なプロジェクトの場合、業務をいくつかの軸に分割し、それぞれを専門のマーケターに担当させることを推奨します。

  • 複数のメディアに一気に露出する

  • 広告の配信媒体を拡大して⻑期運用する

といった場合、各メディア、広告媒体に専属の担当者を立てておくことで各メディアの効率的な運用が可能となり、リスクの分散も図れます。一人のマーケターに全てを任せるのではなく、スペシャリストを配置することで、それぞれの得意分野に集中して取り組んでもらえますし、結果の精緻な比較も可能となります!


 情報はできるだけインプットすべし!

マーケティングの成果は、日々の情報の積み重ねに依存します。営業資料、案件進捗のスプレッドシート、お客様情報、競合のWEBサイト、過去の施策の結果など、共有すべき情報は多岐にわたります。エキスパでは、MTGの内容をチャットで転送したり、営業同士のやり取りをするSlackチャンネルにマーケターを招待するなど、常に最新の情報を提供しています。これにより、マーケターは質の高いアウトプットを実現します。

最後に

エキスパのフリーランス活用術!いかがでしたでしょうか。
最強のマーケ組織を作るためには、フリーランスマーケターを効果的に活用し、情報の共有とフィードバックの質を高めることが鍵となります。
さらに、進捗管理の方法として定期レポートの作成と共有を取り入れることで、プロジェクトの透明性を確保し、迅速な問題解決を可能にしています。

これにより、個々の活動の進行状況を常に把握し、必要な調整を即座に行うことができるのです。

「うちだったらどう活用できそう?」「上手く管理できる自信がない」
「どんな人材がいるの?」「エキスパのプランが知りたい!」など、
気になることがございましたら、
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