やっぱり大好き大津祭(前編)

こんばんは! 今日も大津祭のお話です。やっぱり大津祭のことが大好きなんです。そんな大津祭ですが、やっぱりいろんな人に知ってもらいたいんです。そこで、外国人にも知ってもらい、実際に大津祭を見にきてもらうにはどうすればいいかということについて考えてみたのでお話しして行きたいと思います。

まず、外国人に知ってもらう前に日本人、滋賀県在住の人そして大津市民に知ってもらう必要があります。長年大津市に住んでおられる方でも大津祭を知らない方はたくさんいます。まずはそこからです。国指定重要無形民俗文化財なのにも関わらず知らない人が多いんです。大津祭を地元で有名にするためにPRしていかなければなりません。そこでSNSを使って宣伝をすれば若者には知ってもらえそうですよね?SNSをうまく活用していけば魅力が伝わるのではないでしょうか?しかし、現在大津まつりを運営している方たちは、かなり年配の方達なのでSNSをうまく活用できずに失敗してしまうかもしれません。さらに、我々若者がSNSを使って魅力を伝えようとしても、SNSを使わない方々にはあまり伝わらないと思います。日本で有名なお祭りといえば日本三代祭の「京都の祇園祭」「大阪の天神祭」「東京の神田祭」ですよね。このお祭りって昔からずっと続いてきているから、小学校の社会の授業で出てくるから有名なんですよ。もっと他にも理由があると思いますが…。
でも、有名ですよね。つまり、400年続く大津祭もまだまだってことです。

明日は外国人に大津祭を知ってもらう方法についてお話しします!
お楽しみに!


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