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初青森ライド初日〜八戸から十和田湖への巻

7月の連休、青森縦断(ちょこっと秋田)ライドに行ってきました。

以前ブルべをご一緒したあすかさん。輪行でどこにでも行っちゃうアクティブな方で、先日は仙台から自走旅行をされていて、「楽しそう」とお話をしたら、「今度一緒に旅しましょう!」とお誘いを頂いておりましたが、それが青森遠征でした。

あすかさんと塾長とわたしとで3人旅の予定。あすかさんが旅したい場所を決め、塾長がルートを引いてくれて、事前に宿の手配や、新幹線の手配(1か月前に抑えて頂きました)などお二人におんぶにだっこ状態でお願いをして、自分はついてゆくだけでした。

6月末から梅雨入りして、毎日天気予報とにらめっこ。
直線1週間は天気予報がコロコロ変わって、毎日「どうする、どうする?」とLINEで連絡。
そんな直前木曜日、一緒に行く予定だった塾長がお仕事多忙で不参加になってしまいました。
天気予報を見ると、なんと好転していて3日間晴れマークが!
さすがに二人で旅するわけにもいかず悩んでいた中、あすかさんがなんと代わりに参加してくれる人を見つけてくれて無事3人旅ができることとなりました。

今回初青森、ということで、東京に単身赴任期間にチームメイトだったケイゾーさんとBellBellさんに連絡。

ケイゾーさんは二日目から合流してくれるとこのと。
BellBellさんは最終日青森市で張り込みしていると(笑)。

土曜日は6時発の新幹線に乗るため、自宅から自走して東京駅へ向かいました。

新幹線の乗車口に行くと、初めましてのしゅうさんがすでに並んでいたので、ご挨拶。

ほどなくあすかさんも到着して勢ぞろい。
新幹線は一番後ろの席を予約。あすかさんがA席とC席を抑えていたおかげかB席が空いており、運よくしゅうさんも行き帰りB席を確保。
あすかさんが横置き輪行で、私としゅうさんは縦置き。

置く場所を確保するために、3人掛けの席をひっくり返して、その後ろに横置き1台縦置き1台、また、並びの席の後ろも確保できたのでそこに縦置き1台を置いて何とかひと段落。

青森ライドスタート地点は八戸駅。東京から約3時間弱で到着!

駅を降りると意外と蒸し暑い💦

最初の目的地は、あすかさんのお友達に会うために十和田市現代美術管アート広場へ。

お友達にご挨拶してから、広場の造形アートと写真を撮りまくりました。

お気に入りはこちらのフラワー・ホース。

お昼が近かったのでランチを探しつつ、先を進んでいきます。

定食屋さんを見つけてピットイン。
各々好きなものを注文。自分は自家製ごま豚味噌焼定食980円を注文。

期待していなかったのですが、ボリュームもあっておいしかった!

1時間ほど休んで、次の目的地、奥入瀬渓谷へ向かいます。

渓流に沿うように街道が走っていて、木漏れ日が気持ちよい森のトンネルの中を川のせせらぎを聞きながら十和田湖までずっと走れる素敵な場所でした!

途中途中渓流や滝などの写真を撮りまくり。

全部がフォトスポット!というか感じの場所でした。

渓流そばまで自転車をもって降りられたので流木でバランスを取って撮影。

写真を撮りながら滝や渓流の音に癒されつつ街道を登って行った先には、、、、

本日の宿泊地十和田湖に突き当たりました。

この辺りは青森と秋田の県境だそうで、全然気が付いていなかったのですが、秋田県の看板が!

トンネルを潜った先に、、、

八戸駅から約80kmで本日のゴールに到着しました。

お泊まりは十和田湖バックパッカーズ さんにお世話になりました。
夕朝食付きで1泊5千円もしない、名前の通りバックパッカーズさんが止まって過ごせるドミトリーメインのお宿。

「高級自転車なんで」と言ったら、屋内に置かせて頂けてました🙏

近くのホテルの温泉も割引料金で利用できて♨️ラッキーでした。

お風呂の帰り道、ご近所の商店きむらストア(19時閉店)でお酒買って帰ります。

夕食は青森十和田名物バラ焼を頂きました。

あすかさんにご飯をよそっていただいたら、漫画盛り(笑)

それでもお替りするほどおなかがすていました。
ご飯を食べながらゆっくりお酒を飲んでみんなとお喋り。。。


お泊まりライドのお楽しみの一つです。

田舎の夜は早く、スタッフの方も8時にはいなくなってしまったので後片付けをして各自就寝。

ドミトリーではなく2人部屋をかりましたがベッドが意外と心地よくてぐっすり眠れました。

翌朝、外が明るくなって4時半に目が覚めたので、当初の予定を変更、朝食をあきらめて6時にスタートです🚴‍♂️

続く

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