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え、学ラン無くなるの?

昔から私は、日本の制服に魅了されてきました。映画やドラマで見かける可愛らしいセーラー服や、男子が着る凛々しい学ランの姿は、私の心に深く刻まれているようでした。そんな思い出が蘇り、去年長男の制服が届いた時は、本当に嬉しくて何度も見入ってしまいました。生地もしっかりしていて、ボタンは学校の金色で校章の六稜星のマークがついていて…。自分がウキウキしていたことを思い出します。子供が着る姿は清楚で、本当にうれしくてたまりませんでした。

しかし、今年から学校の制服が一般的なブレザーに変わると聞いて、正直言ってショックでした。私、時代遅れなのかしら?やっぱり、日本の伝統的な制服を残してほしかったなあ…。ブレザーは世界中にあるけれど、学ランが無くなると、なんか気持ち複雑で泣きたくなってしまいますわ。こんな時代遅れのおばはん、いるかしら?

外国人から見た私の視点も、日本の制服は特別な存在です。その魅力はただ単に服装の一部ではなく、文化や伝統をも象徴しているように感じます。制服の変化が悲しいことではありますが、時代の流れというものも受け入れなくてはいけないのでしょう。それでも、学ランのような伝統的な制服が失われるのは寂しいですね。外国人目線からも、日本の制服の魅力は忘れがたいものです。
伝統文化の一つを残してほしいなああああ。

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