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四の五の言わずに結果を出すのはすごい人だ【エッセイ】

ご来訪ありがとうございます。


現在開催中の北京オリンピック。

スキージャンプ混合団体。

高梨沙羅選手は、
1回目のジャンプで103mの記録を出し、
上位に食い込みました。 

ですが、その後、悲報が訪れます。


なんと、
「スーツの規定違反」により失格。

記録は無効に。

参考:Yahoo!ニュース「高梨沙羅、「自分のせいだ」失格後に目を赤くしながら2回目に挑んだ姿は鬼気迫っていた【担当記者が見た】」
閲覧日2022年2月8日

 

この記事は1分くらいで読めます。

 

トップ選手はギリギリを狙う

らしいです。

例えば、
体重による階級制のスポーツですと、
計量でギリギリ上のラインを狙って
身体を作るらしいです。

 

今回もそれと同様に、
ギリギリを狙っていた
スーツらしいです。

 

素人意見なのですが、
伸縮性のある素材とか使わないのでしょうか。

 

これって誰の責任なのよ?

というところに目が行ってしまう私は、
おそらくダメな人間なのでしょう。

 

四の五の言いたくなります。

スーツの不備は、選手のせいじゃない。

 

ですがこれって、
形式上の責任はあっても、
実際は誰が悪いというわけではないのでしょう。

誰もねらって、違反しません。

コーチやスタッフを含め、
全員が一流でも、
起こりうる事故なのです。

 

 

四の五の言わずに結果を出すのはすごい人だ

1回目のジャンプが失格。
高梨選手の心中を思うと胸が痛みます。

ですが、高梨選手は飛びました。
2回目ビッグジャンプでした。

 

本当にすごい人だなと思いました。

高梨沙羅選手

感動を本当にありがとうございました。

  

今回は以上になります。

最後まで読んでいただき、
ありがとうございました。

ご縁があったことに感謝です。

 

人とのつながりと大切にし、
これからも「読んでよかった」と思える記事を
皆さんに届けられるよう努力して参ります。

今後もどうぞよろしくお願いします。

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