4日 病院に診察に

今日は朝から病院に診察に。

依然病院は同じ余命幾ばくかのシナリオを元に話しをしますが、情報だけを聞き想いを強める時間として捉えている。
そして、だから鮮やかに奇跡を起こすと家族一同想いを強める。

土曜日の病院は混んでいる。
やはり独特の空気感があり、いるだけだ疲れる感じがする。エネルギー補給の為、ビタミンの点滴を2時間ほどやる。

夜は母親と話しになる。些細な事だが母親のコミュニケーションの仕方ついて伝えた。前々から思っていたが中々伝えられない事。こういう時だからこそ、目的が同じだからこそ、細かいズレを正すことが家族にとって大事だ。
話した結果、調和が取れた。
こういった思いがけないところにもプレゼント🎁がある。
がんを通して本当に様々なものが正されているようだ。
・家族との関係
・家族とのコミュニケーション
・家族との距離感
・父親の身体バランス
・親戚との関わり方
・1人1人意識の変化
・健康意識の向上
などなど、数えればキリが無い。

現在取り組み始めてから丁度10日。先ずは1か月淡々と粛々とやりきります。

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