見出し画像

とてつもなく苦しくて涙が溢れる時

そんな時が年に何回かある。

私が病む時っていうのは、だいたいは「普通の人がしてきた幸せ」を自分はできないと思った時なんだよね。

部活とかもそうだぅたんだろうけど、中高時代はわりと耐えれてた。

でも今は普通に他人と暮らしたり人と深く関わったりそう言うことを平気でしてる人をみる時、割と普通の人なら何とも思わないんだけど、強者に対してはすごく羨ましく思ってしまう。

あんなふうに生まれたらどれだけ楽しかったのかなって。

辛いことも屈辱も無力感も、この脱力感も彼らにはわからないみたいなんだもん。

ああ、この人はそういう経験しなくて済んでて、あんまり深く考えず、好きな方を直感的に選んで人並みの生活なら余裕で手に入れてストレスもそんなないのか〜って驚いて...


憧れと共になんだかとてつもない苦しさに見舞われる。


私はとても恵まれていた。

それは彼らよりも。

でもずっと彼らの方が充実していて、とても悲しくなるの。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?