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本の読み方と積読

 私は普段本を複数冊同時に読んでいます。
 特にジャンルに基準はないけど、重くて持ち運びにくい本、持ち運ぶ用の本、お風呂で読む本、内容が軽くて読みやすい本。という感じです。

 今日、積読をみえる化しようという名前の人に記事をスキされ、私は「あ、それ確かに大事~」と思い、本棚に向かって、ふと考えたのです。

「みんなの積読ってとこからどこまでを指してるんだろう」

 読み終わってない状態で積んでいれば、全部積読なのか、家にかえって少しでも読んだらそれは積読に入れていないのか。地味に気になる!
 ちなみに私の純度100%な積読は小説だけだとこちら。

部屋の積読たち

 すすめられた本や、第二巻、映像作品で見たことあるけど実際にはほぼ開いてないやつです。
 これ以外にも部屋には積読がたくさんあるのですが、どっちかっていうと読んでる最中でほかの本に移って……や、パラパラは読んだけど読み切った感は薄いし、あとでちゃんと読もうと思ってとりあえずおいておく。ってしてるの作品が一番多い積読です。

 本は読了しなくていいという人もいますし、特にHow to本、啓発本などはエキスがとれればいいと個人的には思っているので読み切る必要はないと思います。
 しかし本を読む人たちがこういった読み切ってない本をどこまで読んだときに「積読」に含めてるのか「読んだ」に含めてるのかの線引きって個々人で全然違いそう!と思い、気になりました。

「積読」みなさんはどこまで含めてますか?
 私が本を食い散らかしすぎなのかな😮‍💨😮‍💨



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