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世界が変わる質問の魅力~破編~

古川です。

昨日に引き続き質問ワークショップでの気付きです。
流石に全てはいらないなーと思うので、
自分的にガツンときた質問とその気付きをサマっていきます。

Q6:自分が得たい感情はどんな感情ですか?
A:ええ感じやなぁって感情

この回答はホンマに自分を表しているなぁと思います。
なんか分からへんけどええ感じやぁという感覚、感情を大事にしていきたいし、
それを共有、増幅できる仲間、友達をもっと作りたいと心の底から思えました。
死ぬ時もええ感じの人生やったなぁと思って死にたいし、
言葉の感覚で、少し抜けている感じが自分には丁度良いのかなとしっくりきてます。
後、個人的には関西弁ってやっぱ自分のルーツでもあるし、ええなぁと思います。
関西弁で話す時の方が自分の本音が出てる気がするし、これが最近、自分の心から話せてない原因ちゃうかなと思い当たってます。
敬語にも関西弁的なものがあればもっと会社で自分の素が出せそうな気がします。。。
とはいえ、会社での自分と今の自分、友達といる自分は全く違う方がおもろいなぁとも思うので難しい限りです。
その場の雰囲気に任せよう。と思ってます。


Q8:自分が叶えたいワーク・ライフスタイルは?
A:ワークスタイルは自分に与えられたものを全力で行うこと。ライフスタイルは自分のしたいことを全力で行うこと。

これは自分の仕事の捉え方をうまく表せた回答だなと満足してます。
人生には偶有性と自分で人生を操っているという全能感のバランスがとても大事だなと個人的に思ってます。
なので、ワークは新しい自分の思ってもいないところを気づかせてくれる偶有性の高いもの。
ライフは自分でしたい事ができる全能感を満たす、感じるもの。
という切り分けが自分の中であるんだなぁと。
(一方で偶有性と全能感の軸を置きながらも、その行為の中でぐちゃぐちゃに混ざることも偶有性であり、面白いなーと。この記事も書きたいから書いてる訳ですが、その中で出会う感覚、考えは思ってもいないものが出ることもあります。)
この偶有性と全能感を最大限に高めるために。全てに全力で挑むというのが自分に与えられたテーマだと思ってます。
こんな感覚、感情を味わう事がすごく幸せな訳ですが、
偶有性を味わうには余裕が必要だと思います。全力では味わえない。
この矛盾を早く超えたいなと常に生きてます。
明日も頑張ろう。


明日は最後の章です。長くなっちゃって申し訳ない。

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