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出雲大社『野鳥と憩う鎮守の杜』

今日は雨降りの一日でしたが、今年一年の締め括りとして出雲大社へお参りに行ってきました。
ここ数年、年末と年始には出雲大社へお参りをしています。
一年間、家族みんなが大病せず無事に過ごせた感謝と、新年の招福祈願の為です。

今回は今年一年間の感謝と、もう一つ目的がありました。
それは出雲大社境内自然ガイド(野鳥編)の探鳥パンフレットを貰う為。
今年の9月に改訂版が発行されたと、出雲大社公式HPで知りました。

境内にて観察できる野鳥の種類・時期・場所などを写真やマップを添えて、分かりやすく紹介されています。
境内のお守り授与所で申し出ると、巫女さんが奥から持ってきてくれました。(しかも無料です!)
このパンフレットはHPからも申し込めて、郵送もしてくれるそうです。
初詣に来られる方は、新年の祈願と野鳥観察も楽しめそうですね。

持ち運びに便利なポケットサイズ
留鳥・旅鳥・夏鳥・冬鳥・迷鳥と色分けしてあってわかりやすい!
境内探鳥マップで、野鳥の餌となる実をつける樹木も掲載されています。

今年の5月に出雲大社へお参りした時に、イソヒヨドリに出会いました。

多分、イソヒヨドリ


御本殿の裏手にある素鵞社の、横の雑木林でしばらく留まって私のスマホに収まってくれました。
コゲラかアオゲラがそばで木を突く大きな音が聞こえていたのですが、見つけることができず残念でした。
出雲大社の鎮守の杜では、今まで90種類以上の野鳥が確認されたそうです。

来年は出雲大社に月一程度通って、野鳥観察を楽しもうと思っています。

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