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最悪を想定して行動する

皆さんこんばんは、先日に「シン・エヴァンゲリオン劇場版」の上映日が公開されて見たくてうずうずしていますゆーやです。


さて、今回は昨日の続き「余裕を持って行動する」という内容に似通った形で更新していきます。ですので毎週金曜日が基本ですが今日は特別に。


この「最悪を想定して行動する」は、僕が大学1年生から大切にしている言葉です。

ある時、サッカー選手の長谷部誠選手の名著「心を整える」を読んでいる中でビビッときた言葉の一つだったので、それからずっと頭に残ってます。

特にこの言葉で印象に残っているエピソードが、ワールドカップ予選か何か(記憶が曖昧ですが)の大事な試合で、PK戦で味方選手が外した瞬間の後ろで並んでた長谷部選手を含めた残りの選手たちの姿が1ページに映されているのですが、みんな悔しそうで落胆した表情をしているのにもかかわらず、その中で一人外した選手に向かって逞しい表情で歩き出す選手がいたのです。

それがキャプテン長谷部選手でした。


この写真をみた時、本当に衝撃的でそうそうたる選手(本田圭介選手や中村憲剛選手)達ですら曇った表情なのに長谷部選手だけ全く悲観的な表情をしてなかったのが印象的で、

その姿勢で入れたのは「最悪を想定」していたからなのかもしれないと実際に言っていて、最悪な状況を毎回考えられているからこそそのメンタルでいられるんだなと勉強になりました。

「最悪」という言葉自体がネガ(マイナス)単語ではあるのですが、ネガな状況になりかねないと先に考えておけば、その状況に陥っても精神的ダメージはそこまで大きくならないというこの保守的な考えが、僕の精神を安定させてくれているので今後も大事になってくる言葉です。


接客中の最悪の状況ってなんだろか。

歩いている時の最悪の状況ってどんな時だろか。


常に「最悪」を考えるだけでその状況が「最悪」ではなくなるのがこの言葉の魔法なのです。


ということで今回は「最悪を想定して行動する」というテーマで話してきました。


次回の更新は来週の金曜日です。


毎週金曜日に、このような形でその時々に感じたこと、思ったことをnoteに日記として残してます。

もしよかったらスキ、フォロー、よろしくお願いします。主が喜びます。



それでは、おやすみなさ〜い

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