ひとりミュージカル
みなさんこんばんは、飲んだくれてカラオケオールして昨日は帰ってきましたYuyaです。
(馬鹿野郎)
さて今回は、昨日観に行ってきたミュージカル「ローマの休日」の感想を兼ねたnoteにしていきます。
今回初めての試みとして一人でミュージカルを観に行ってきたのですが、少しドキドキしながら帝国劇場に行ってきました。
ロビーから既に漂う閑静な雰囲気に圧倒されて緊張と楽しみが増し増しになりながら席へと向かいました。
「ローマの休日」は、知らない人はいないといっても良いほどの超有名な作品で、キャストには朝夏まなとさん、加藤和樹さん、太田元基さんといったミュージカルに詳しい方なら知っているのでしょうけど、素人の僕は存じ上げていない状態で見に行きました。有名な方で言えば、土屋太鳳さん、藤森慎吾さんも出ています(お二方は今回の回ではなかったです)。
そんな豪華キャストのローマの休日を、ストーリーも何も下調べせずに行きましたが、そんな僕でも満足して観賞できました。
まずキャストさんと演奏者さんが絶妙に気持ちいい歌声と音を奏でていました。終盤に差し掛かって、感動シーンの時なんかは演奏のクレッシェンドが効いていて、アン王女に恋した新聞記者ブラッドレーが何か言いたげだけどただ立っているだけでも、演奏から彼の気持ちが伝わってくるのが最高でした。
僕は確か中学生の時に「レ・ミゼラブル」を観に行ったのですが、まだ幼稚だったせいかめちゃめちゃ眠くなった覚えしかないです。
今思うと、なんてもったいない見方しとんだ!て言いたいくらいのことをしてたなと思います。
今回一人で行ってきましたが、意外と一人で観に来ている人がいたので、次回もなんの躊躇いもなく行けます。
次がいつになるかはわかりませんが、また行きたいなって思えました。
それではおやすみなさ~い
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