感情と身体のコリの関係

愛用の感情と、身体のコリの関係

ちょっとシリーズで書いてみようとおもいます。

その1.


身体に、コリのつく場所は感情によって決まるんです。


喜怒哀楽という感情がありますよね。

皆さんは日頃どのような感情を、特に使っていると思いますか?


あまり考えたことはないですか?


結構しょっちゅうイライラしているなあ…とか 。

怒っていることが多いなぁ…とか。

悲しんでいるなぁ…とか。

不安になっているなあ…とか。

気づくことはありますか?

実は、無自覚でも私たちは常に様々な感情を 感じていたりするわけなんです。


例えば


我慢しているつもりはないけれども、知らず知らずのうちに我慢しているということがあるんです。


和みのヨーガでは 、その人が最も大事にしているエネルギーで四つのタイプに分けることがあります。

もちろんそのタイプは時期によって、相手によって変わっていますし、その全てを持っているわけなんですけれども…。


だからその四つに決めつけてしまっているというわけではないことは覚えておいてくださいね 。(^-^)/

ただ分類しておくと、わかりやすいこともあるんです。


例えば

心優しくていつも人の事に気を使う『和』というタイプの方がいます。

その人は、知らず知らずのうちに言いたいことを言えず口の横に緊張をつけてしまったりします。


優しい主婦の方で、よく喉が痛いという方がいらっしゃるんですけれども…、

その方々は言いたい事もぐっと飲み込んでしまうということがあったりします。


なので喉に緊張がついたりもするんです。


または、物を噛まずによく咀嚼しないで、消化しきれないそのまま飲み込んでしまう…ということも。


だから、喉を痛めたり、胃腸系を痛めたりということがあります。


胃腸を炒めたりすると不安になっちゃいますよね。

まあ不安になるから胃が痛むということもあります。

とっても感情と身体の緊張こりというのは関係があったりするんですよ!


なので、和みのヨーガでは口の横を手当てしたり、胃の手当てをしたり…、

身体全身を手当てしていくわけなんですね。


どこか一つだけ孤立しているっていうことはないんです。


また、あらゆる手当を行っていきますので、どのタイプの人でもその人にあった手当は必ず入っています!


ただ、お急ぎの人は自分の愛用の感情に合わせたそのタイプにあったいくつかの手当てをするだけでも効果があります。


例えば

リーダーシップをとってバリバリと頑張っている『勇』タイプの人 。


結構スピードが早いから、鈍い人にイライラしたり、 言うことだけは言って行動しない人に腹が立ったりしませんか ?


そういう方は腰を痛めることが多いですね。

怒りは腰につくとも言われるんですよ。

我慢している怒りに気づいていないと、ある日突然ぎっくり腰になったりすることもあります!

なので そんな『勇』のタイプの人は腰の手当てを行っていただくといいですね。

それでは長くなったのでつづく




無限なる愛と感謝を込めて
ガンダーリより


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