イベントのタネを考えるラジオ番組「タネラジ」。パーソナリティのイワサキ、イケダがイベントに繋がりそうなことを日々日々模索中です。
今回は、１週間の出来事やイベントを先取し、イベントのタネのヒントにする「予定のタネ」。

▼世の予定
5/22火
泊まれる本屋「BOOK AND BED TOKYO 新宿店」がオープン。
新宿区歌舞伎町1-27-5 歌舞伎町APMビル8F　http://www.bookandbedtokyo.com/shinjuku/index.html
参考：TSUTAYA BOOK APARTMENT? 24時間くつろげる本屋・個室、パウダールームを完備
http://tsutaya.tsite.jp/feature/store/tba_shinjuku/index

5/24木 伊丹十三賞贈呈式　第10回、磯田道史氏に　日本人の営み問う情熱評価
https://mainichi.jp/articles/20180425/ddl/k38/200/457000c
http://itami-kinenkan.jp/award/award10.html
5/25金
おんせん県おおいた・世界温泉地サミット（大分県別府市、２７日まで）
5/26土
熊本地震からの復興を応援する「阿蘇ロックフェスティバル２０１８」（熊本県南阿蘇村）
サッカー・天皇杯全日本選手権が開幕（１２月２４日まで）
5/27日
旧優生保護法下で不妊手術を強制された被害者の救済に取り組む１５都道府県の弁護士が全国弁護団を結成

▼おすすめイベント
◇六本木アートナイト2018
2018年5月26日（土）、5月27日（日）
会場：東京都　六本木 六本木ヒルズ、森美術館、東京ミッドタウン、サントリー美術館、21_21 DESIGN SIGHT、国立新美術館、六本木商店街、六本木地区の協力施設や公共スペース
料金：無料（一部のプログラムおよび美術館企画展は有料）
http://www.roppongiartnight.com/

◇江戸の悪　PART II
さまざまな悪人たちのイメージを、描かれた浮世絵から探る本展覧会。鼠小僧次郎吉などの盗賊、幡随院長兵衛などの侠客、悪の権力者、悪女、悪の妖術使いなど、実在した悪人から物語に登場する架空の人物まで、江戸の「悪い人」たちが、2015年に開催同名展覧会から人数も倍増して、ふたたび大集合いたします。
会場：太田記念美術館　東京都渋谷区神宮前1-10-10
会期：2018/6/2土～7/29日
http://www.ukiyoe-ota-muse.jp/special/2018/edonoaku/

関連：東洋文庫ミュージアム「悪人か、ヒーローか　Villain or Hero」
2018年6月6日（水）～ 9月5日（水）
http://www.ukiyoe-ota-muse.jp/special/2018/edonoaku/event.html#event05

◇『チョーヒカル個展「超動物展」』
体や物にリアルなペイントを描く作品で注目を集めるチョーヒカルの個展『超動物展』。
ポップコーンとカエルがミックスした『ポップコーンガエル』やアザラシとオムライスを掛け合わせた『オムアザラシ』など『空想動物』シリーズをはじめ、ボディペイントで描かれる動物たちなど100点以上の作品を紹介。また、初となる大型立体作品の展示も予定。
会場：東京都　浅草橋 TODAYS GALLERY STUDIO
日時：2018年5月18日（金）～6月3日（日）　11:00～19:00　休館日：月曜
料金：500円　※3歳以下は入場無料
http://tgs.jp.net/event/hikarucho

◇「千代田区×東京ステーションギャラリー『夢二繚乱』」
会場：東京ステーションギャラリー
〒100-0005 東京都千代田区丸の内1-9-1
2018年05月19日 ～ 2018年07月01日月曜休館　金曜日は20:00まで
入場料　一般 900円、大学・高校生 700円、中学生以下無料
http://www.ejrcf.or.jp/gallery/exhibition/201805_yumeji.html

◇「デザインマネジメントエキスポ2018」
会場 ：東京ミッドタウン・デザインハブ（ミッドタウン・タワー5F）
会期：5月11日（金曜日）～5月27日（日曜日） 11：00～19：00
休館日：会期中無休
入場：無料
http://mctinc.hs-sites.com/dmexpo2018

◇ことばが切り取る現在?Life詩歌入門【文化系トークラジオLife】 #life954
今回のLifeのイベントは、そんな現代の詩歌を知ろうということで、以前Life本放送にも出演した詩人の文月悠光さん、以前からLifeリスナーだという歌人の伊波真人さんをゲストにお迎えします。Lifeゆかりのおふたかたとともに、おすすめの作品やいま注目すべき詩や短歌について語ることで、ことばが切り取る現在を考えます！
日時：2018年5月27日（日）　16:00ー18：00（開場15:45）
場所：紀伊國屋書店新宿本店9階イベントスペース
参加費：2000円

◇小林耕平 個展　「あくび・指南」
会期：2018年4月21日?5月26日休廊日：日、月、祝
会場：山本現代
住所：東京都品川区東品川1-33-10 TERRADA Art Complex 3F
電話番号：03-6433-2988
開廊時間：11:00?18:00（金?20:00）
https://bijutsutecho.com/news/14992/

▼おすすめ映画

◇妻よ薔薇のように　家族はつらいよIII
橋爪功、吉行和子らが演じる平田家の人びとが直面する大騒動をユーモアにたっぷりに描いた山田洋次監督による喜劇映画シリーズ第3弾。熟年離婚、無縁社会に続く今回のテーマは主婦への讃歌。
http://kazoku-tsuraiyo.jp/

◇いつだってやめられる 10人の怒れる教授たち
社会からはじき出された理系学者たちが合法ドラッグ製造で人生の一発逆転を狙う姿をユーモア＆皮肉たっぷりに描き、イタリアでスマッシュヒットを記録した痛快コメディ「いつだってやめられる 7人の危ない教授たち」の続編。最新作『いつだってやめられるー名誉学位』も既に作られている。
シドニー・シビリア 監督
http://www.synca.jp/itsudatte/
VIVA!イタリアvol.4※上映館　ヒューマントラストシネマ有楽町6月23日(土)～など
http://www.pan-dora.co.jp/test/vivaitaly4/#itsudatte

◇ゲティ家の身代金
1973年に起こったアメリカの大富豪ジャン・ポール・ゲティの孫が誘拐された事件を、「オデッセイ」「グラディエーター」など数々の名作を送り出してきた巨匠リドリー・スコット監督のメガホンで映画化したサスペンスドラマ。ゲティ役をケビン・スペイシーが演じて撮影されたが、完成間近にスペイシーがスキャンダルによって降板。クリストファー・プラマーが代役を務めて再撮影が行われ、完成された。
http://getty-ransom.jp

◇海を駆ける
第69回カンヌ国際映画祭ある視点部門で審査員賞を受賞した「淵に立つ」の深田晃司監督が、ディーン・フジオカを主演にインドネシア、スマトラ島のバンダ・アチェでオールロケを敢行したオリジナル脚本によるファンタジー作品。フジオカが謎の男・ラウを演じ、貴子役を鶴田真由、タカシ役を太賀、サチコ役を阿部純子がそれぞれ演じる。
http://umikake.jp

◇犬ヶ島
5月25日全国公開
「グランド・ブダペスト・ホテル」のウェス・アンダーソン監督が日本を舞台に、「犬インフルエンザ」の蔓延によって離島に隔離された愛犬を探す少年と犬たちが繰り広げる冒険を描いたストップモーションアニメ。
監督：ウェス・アンダーソン
http://www.foxmovies-jp.com/inugashima/

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