日々の体験を紐解いて、イベントコミュニティ作りに役立てて頂こうというコーナー「体験のタネ」。今回は、イケダが「これはゲームなのか？展　 #1ルールで世界する 」というイベントに参加してきました。

近年盛り上がっているボードゲーム人気もあり、注目のイベントとなったようで、19時過ぎに入場したにもかかわらず小学校の教室ひと部屋分の会場は移動するのが大変なほどの賑わいでした（6日間累計3000人だそう）。

今回作品を出していたのは注目のボードゲーム作家の皆さん。オインクゲームズなどはちょっと好きな人ならご存知かもしれません（同じサイズの箱での統一、意匠などデザインの統一感のあるパッケージングがいい感じ）。
スマホゲームなどはややもするとどこか見た似たようなゲームを量産する事がゲーム作りになってしまいがちな印象は否めないと思います。
今回の展示では、ゲームというものを再構築、多面的にアプローチしているようで、ゲームの作りの頭の中を覗くような楽しさと、ゲームに何を自分は楽しみを見出しているのかの検証、提供してくれた気がします。
そのノリにイケダも触発されてか、ちょっと日常までもゲーム化しつつある話が少し混ざっております。お聞きください。

参考
非常に丁寧に会をレポートされています。
「ふうかのボードゲーム日記」
http://fu-ka.livedoor.biz/archives/1851914.html

これはゲームなのか？展　 #1ルールで世界する 　公式サイト
https://is-this.a-game.tokyo

keyword：
タネラジ,イベント,
-----------------------------------------------------------------------
タネラジ-イベントのタネを考えるラジオ
http://taneraji.com/
感想や質問、ご要望はこちらにメールください。
taneraji@gmail.com
Twitterアカウントはこちら
https://twitter.com/taneraji