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The MOUNTAIN BOOK 2022

2022/2/4 池袋手刀にて
僕の生誕イベント『The MOUNTAIN BOOK 2022』を開催しました
今回は今更になっちゃいましたが、その振り返り記事です

本当は終わってからすぐに書こうとしてたんだけど、マウンテンブック終わってからがっつり体調崩したり、向き合わなければいけない現実とか色々あって、結局ここまで時間がかかってしまいました


まずは、出演してくださった、
思緋色に沈んで、IOLITE、君は鋭く。
開催にあたり様々相談に乗ってくださったり、
イベントをさせてくださった池袋手刀
時間がない中、色々なわがままに付き合ってくれた
稲山梢メンバー
そして、当日観に来てくださったお客様


本当に、本当に、ありがとうございました


当日を迎えるにあたり、出演バンドのブッキング、音源の準備、ECサイトの立ち上げ、デジタルフライヤー作成、イベント内容の調整(配信の有無とかコロナ対策のなんやかんやとか)その他、色々なことをやってました
とにかくやることが多すぎて、「イベンターってなんて凄い職業なんだ…」って改めて思いましたねもちろん、その間に稲山梢とアイオライトの練習とか新曲覚えるとかもあったりして

余談だけど、アイオライトって結構定期的に主催イベントをやっているんだけど、悠歌さん、この一連の流れを定期的にやってるの凄えな、とも思いました


当日はあとはもうやるだけなので、一日中興奮してたし、実際にめちゃくちゃ楽しかったです
メンバーや友人、お客様からもケーキやら誕生日プレゼントやらもらったりして嬉しかった

稲さんとしょーごが東武で買ってきてくれたケーキ
すげー美味しかったです


ちなみに会場内で流していた音楽は、大好きなCYNHNの2ndアルバム『Blue Cresc.』
今のところ今年一番の作品
マジでオススメです


あと、映像は映画『えんとつ町のプペル』
これは2021年で一番観た映画です


https://youtu.be/xXKLNxefUrk


自分の生誕イベントなので、好きな場所で好きな音楽や映像を流して、好きな人達にライブをやってもらう
とにかく好きなものに囲まれる空間作りを目指しました

ただ、動員数としてはなかなかしんどい結果に終わりました
未だにコロナの脅威が終わっていないとはいえ、これについては全然上手くいかなかったです
正直、めちゃくちゃ凹みました

自分のスタンスとして、やっぱり商業ベースに持っていけるものにしたいので、音楽的なクオリティーは当然上げていくとして、もっと沢山の人達に観てもらえるように日々考えていかないといけないです



そんなこんなで、いざ文字にしてみたら、結構すぐ書けちゃうような感じでしたね←
とはいえ、ここに向き合うことに時間がかかってしまいました


ちなみに稲山梢のMC中に「2023年もマウンテンブックやりたい」と言ったんだけど、これは本心で、今回の反省も踏まえつつ、実現に向けてまた動き出していこうと思います


ということで、長文になってしまったけど、
ここまで読んでいただき、

本当に、本当に、ありがとうございました
(NieRに影響され過ぎだな?)


山本 伸彦



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