知ることで見える世界が少しだけ変わると感じた

この前、クロネコヤマトの小倉さんが書かれた「経営学」という本を読んだ。

その際に、
個人の宅急便を受け取るために既存の商店に協力してもらったという話が記載してあった。

ふと、今日八百屋の前を通ったら確かに「宅急便」の看板があって一人で感動してしまった。

帰り道にある八百屋なので
100回以上は歩いたことがあった。

しかし、一度もその看板の存在に気がつかなかった。

それが、本を読んだ後に歩いたら(無意識に近いにも関わらず)存在に気がつくことができた。

ビジネス本読んでもその知識とかいつ使えるのかわからないし、めんどくさい。

今日まではそう思っていた。

しかし、
読んだときに効果はわからなくても、ふとしたときに「こういうことだったのか」と気がつくのかもしれない、

その時のためにコツコツ読んでみようと思う。

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