涼宮ハルヒへの羨望

高校生の頃、私は
涼宮ハルヒ
に出会いました

ただの人間には興味ありません

この中に
宇宙人、未来人、異世界人、超能力者
がいたら、私のところに来なさい!

痺れました
そして、憧れました

ハルヒみたいになりたい
ハルヒみたいに高校生活を送りたい

残念ながら、私の周りには
宇宙人、未来人、異世界人、超能力者
はいませんでした


ただし、ハルヒみたいな生活を送ることは諦めませんでした


涼宮ハルヒはこうも言いました

ないんだったら自分で作ればいいのよ


アニメでいうエピソード0
朝比奈ミクルの冒険
みたいに映画を作ってみました

七夕ラプソディ
みたいに七夕の願い事は16年後、25年後に拘りました
※恋愛ごと書いてたら、結婚とかできてたかもしれませんね笑

着ぐるみバイト
もしたくて、会社で着ぐるみの仕事は進んでしました

無人島ではないけど、瀬戸芸いったり、沖縄の島いったり
花火大会や夏祭りは全力だったり
エンドレスエイト
見習って、夏休みの宿題は早く終わらせたり

宇宙人、未来人、異世界人、超能力者
が身近にいないけど
人生を全力で楽しんでいるつもりです

ただし、まだヒーローや宇宙人、未来人、異世界人、超能力者は諦めていません


ないんだったら自分で作ればいいのよ

涼宮ハルヒの言葉が頭を廻ります

涼宮ハルヒに出会った高校生の夏
ハルヒとの出会いで人生が少し変わりました

ただの人間には興味ありません

面白いほうが楽しいじゃない

面白いこと、楽しいことへの嗅覚が鋭くなりました
少しずつハルヒに近づけるように
つまらない憂鬱な毎日を変えられるように
もう少し挑戦は続きます

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