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子育てママに伝えたい、「子育てを楽しむ秘訣は”ママ友”!」

「ママ友って作りたいけど、どうやって作るのだろう」
「なんかママ友って、面倒なことに巻き込まれるかな」

ネットには
「あること・ないことを言いふらされた」
「しつこく宗教の勧誘をされて困った」
「身に覚えのない噂をたてられた」
といったママ友とのトラブルがたくさん書かれています。

そのため子どもが産まれた当初はママ友が欲しいと思いつつも、躊躇していました。
私と同じように「ママ友は欲しい。けれど、なんか腰がひける」ってママさん、
いませんか?

ずっとネガティブな印象のあったママ友。
ですが実際にママ友ができた今、辛かっただけのワンオペ育児にも楽しみを見つけられるようになりました。
そして何よりもママ友とをおしゃべりすることで、ずいぶん救われていることに気が付きました。

そこで今日は、

1、ママ友をオススメする理由
2、ママ友との出会いの場所
3、ママ友作りを決意したワケ
4、ママ友と連絡先を交換するときのコツ

のお話しをしようと思います。

1、ママ友をオススメする理由

オススメする1番の理由は、「毎日の子育てが楽しくなるから」です。

「毎日、ワンオペで大変でさ」
「うちもワンオペやから、晩御飯は冷凍食品が大活躍やねん」
「一緒、一緒!」

ママ友との会話は取るに足らない、たわいもないもの。
でもそんな会話ができることで、1人で辛い気持ちを抱え込まずに済むから不思議です。

私の場合、知り合いもいない場所でのワンオペ育児だったので、友達もいなかった当時は本当に大変で、毎日が孤独でした。
ショッピングモールでたまに見かけるママ友たちの集団をみて、「どうやってママ友を作ったんだろう」と羨ましく思っていた時もありました。

たわいもない会話ができる相手ができて、毎日の子育てががぜん楽しくなったのです。

2、ママ友との出会い場所

では、ママ友どこで出会ったのか。
ママ友との出会いの場所をご紹介します。

1)児童館

都合の良いタイミングで行けるので、児童館にはよく行っています。
(ただし、コロナ禍の感染状況によっては、閉館することも)

子どもの同年齢のママとは、同じような悩みを抱えていることもあって子どもに関わるネタで話す機会が多いため、ママ友づくりには最適だと思います。

2)ベビーマッサージ教室

子どもが3ヶ月頃からベビーマッサージ教室には3回ほど通いました。
教室では、赤ちゃんをどのようにマッサージすれば赤ちゃんがよく寝てくれるのか、などが学べます。
私が通っていた教室では、生後1ヶ月から1歳くらいまでの子どもをお持ちのママも参加されていました。

3)幼稚園・保育園のつながり

幼稚園や保育園のつながりのママ友もいます。
コロナにより、園内での行事は、年に数回だけ。
行事の回数は少ないですが、子ども同士が仲良くしているママには、自分から積極的に声をかけるようにしました。
子どもが仲良しだと、会話が盛り上がるので、親同士も仲良くなりやすいからです。

3、ママ友作りを決意したワケ

ママ友と呼べるような友達を作らなくても、児童館で数分話せるだけでそれなりに楽しく過ごしていました。
しかしある出来事により「積極的にママ友を作ろう!」と考え方が一変しました。

その出来事とは、コロナの感染状況悪化による児童館の閉鎖です。
閉鎖期間は3ヶ月続き、話し相手がいない日々を過ごすようになりました。

このとき誰とも連絡先を交換していなかったことを、とても後悔しました。
それくらい誰とも話せない生活が私には耐えられなかったのです。

この出来事が起爆剤となり、児童館が再開されてからは積極的にママ友作りを始めることになりました。

4、ママ友と連絡先を交換するときのコツ


①勇気を出して連絡先を聞く

ママ友作りを決意したものの、声かける時にはかなり不安です。

「断られたら、どうしよう」
「変な勧誘と間違われたら、嫌だな」

しかし、今まで連絡先を聞いて、断られたことは、一回もありません。
むしろ「ぜひ交換しましょう」と好意的な返事がほとんどです。

思いきって聞くようにしてからは、子育てママはみんな同じように話し相手を探しているようにさえ、感じます。
それが分かってからは、聞くことがあまり怖くなくなりました。

②ママ友は、同じ境遇の人にする

自分と似たような境遇の人だと、ママ友になりやすいです。
私の場合は、「ワーママ、他県から越してきた人、子どもが2人の人」です。

同じ境遇の人だと、話のネタや悩みが尽きません。
初対面の時から話は盛り上がるし、連絡先の交換後も話しやすいです。

5、最後に


ママ友は必ずしも作る必要はないのかもしれません。
ですが、私の場合、ママ友がいることで育児の悩みを相談できたり、地域の情報や保育園の情報を入手できたり、救われることがたくさんありました。

もし、今子育てが辛い!孤独だ!という方がいたら、いろんなことを相談できるママ友作りにチャレンジしてみてはどうでしょうか。






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