書こうとして忘れる

報復性夜更かしという言葉があるらしい。

「日中あまり有意義に過ごせなかった」「ろくに自由時間が持てなかった」という不満を解消するために、その日の就寝時間を遅らせ、夜の睡眠時間を削って好きな事を満喫しようとすること。

「報復性夜ふかし(ほうふくせいよふかし)」の意味や使い方 わかりやすく解説 Weblio辞書

今日も仕事で疲れて明日も仕事なのにこんな時間まで起きている。
報復性夜更かしといわれればそうかもしれないが、特に満喫したい好きなことがあるわけでもない。
そうなるといっそう生産性がないのに寝に行けないのは、やりたいことがあるというよりは明日が来てまた仕事が始まるのが嫌だというのが少なからずあると思う。

そんな仕事にたいするスタンスは置いといて、無駄に長風呂をして目的もなくネットを巡回しながらnoteに書くネタを考えていた。
とりとめもなく浮かぶネタをスマホに書き留めるでもなく、読み切ってしまって更新しても何も出てこないフィードを眺めていたら、いざ風呂上がりにnoteを開くときれいさっぱり忘れてしまっている。
書こうとしていないときに限って何度もリフレインするのがたちの悪いところだ。

本来書きたかった話は書けないが、そんなメタな視点でもなんでもいいので思いつくままに記録しておく。時折思い出さないとこのnoteがアサーションを主目的にしていることも忘れてしまう。

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