楽しさを見つける

一般的に勉強は面倒くさいもの、面白くないものとされている。実際、筆者も面白いものであるという認識がなかった時期がある。
勉強は幼いころから「させられるもの」であり、自身に決定権がない。また、ひたすらに暗記をさせられ、理論を学ぶことはできても実際に目で見ることができない。そのため面白さを実感する機会が少なく、軽い気持ちでやってみようと思えない。少なくとも筆者はそういった理由で勉強が嫌いであった。

そしてある程度大人になり、趣味を探しているときに勉強というものを振り返るとあんなに興味深いものはないと思う。実際、今現在筆者は気になったものを調べ、勉強をしている。そして自ら進んで学んだほうが頭に入り学んでいて気持ちがよい。

自身のやる気が結果に大きな影響を与えることが身に染みてわかった。

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