蓋つきごみ箱

世の中には便利な道具がある。「ごみ箱」だ。ごみを捨てるための場所を決める道具であり、これがあるだけで生活の質が大きく上がると感じる。ごみが散乱していない部屋はそれだけで清潔に見える。
そしてさらに便利にした道具それが「蓋つきごみ箱」だ。生ごみを捨てる時ににおいを抑えることができる。蓋が付くだけで一気に利便性があがるのだ。

しかし、筆者は蓋つきごみ箱を使っていない。その理由としては「蓋の開け閉めすら面倒になる」からである。蓋つきごみ箱で深く考えずに買うと足でペダルを押したら開くが、開いたままになり、手で閉めなければならないものを買ってしまう。そうなったときに面倒になってしまうのだ。それなのであればゴミをこまめに捨て、生ごみによる腐臭を防ぐほうが筆者の性格に合っている。

便利でも手間が増えてしまうと不便に感じる。

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