酔い止め

筆者は車に酔いやすい。主に車のにおいが苦手だ。ガソリンが影響していると考えている。ガソリンの匂いやペンキの匂いなど、有機溶剤の匂いが非常に苦手なのだ。
いつも車酔いには苦労している。そのため市販の酔い止めを飲むときがある。すると不思議なもので、酔うことはなくなり、車での移動に苦がなくなる。しかし、厄介な事象が新たに発生する。それは「副作用」だ。酔い止めの主な副作用は「眠気」と「口の渇き」だ。筆者はどの酔い止めを試してもその副作用が出てくる。もともと頭痛薬でも熱や眠気がでたりするので、副作用が出やすい体質なのかもしれない。

眠気は我慢しても頭が回らずまともに会話できなくなってしまうときがある。口の渇きは水を飲んでも飲んでも改善せずひたすら気になる。酔い止めを飲むことに躊躇してしまうほど大きな欠点だ。

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