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沖縄旅行のグルメで感じた売上目指すときに大事なこと

こんにちわ、皆様と一緒に成長していく公認会計士・税理士のガッツです。

昨日は先月の沖縄旅行で印象に感じたグルメを紹介しました。

特にかき氷とマンゴーパフェについて思ったことがあります。

【事実の整理】
①かき氷
・1700円ほどする。
・作るのに3~5分はかかる。
・道の駅の一店舗。
・作っているところもみれる。
・それなりのボリューム(一人で食べるの厳しいなあ)
・行列になってた(他の店はあまり並んでいる感じなかった)
②マンゴーパフェ
・980円。
・大きいけど一人で食べるサイズ。
・外で並ばないといけない。
・行列になってた。

【事実からいえること】
・かき氷にせよ、パフェにせよ、他の同種と比べると値段の絶対額は安くはない。
・行列(並ぶのにもエネルギーがいる)
⇒それなりにストレスがかかっている。

【でも売れる理由って何か】
それなりにストレスがかかる中でなんで売れるのかを考えた時に思ったこと。
それは、

「この食べ物を食べることによる世界が見える」ということじゃないでしょうか。

どういうことかというと、
・ふんだんに使ったマンゴーは絶対に満足させてくれるはず(希少であるに違いない)
・迫力的に、インスタやSNS映えすることがイメージできる。
・作っているところとかも話のネタになる などです。

これって、売上するための提案活動でも同じことだなあと思いました。
食べ物もそうですが、会計事務所のような無形のものを売る場合もそうです。

例えばコンサルを受けることでどういうメリットや世界が見れるのかということを想像させられるかということです。

そして、それが見せられれば、値段の仕切は低くなくてもいいし、多少ストレスがかかっても、顧客の選択行動に影響を与えないということです。

このSNS映えするかき氷やマンゴーパフェを通じて、潜在顧客にどのように世界観を伝え、価格に関係なく選んでもらえるのか改めて認識することになりましたね。

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