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事務所移転準備② カジュアルスタイルも取り入れる

こんにちわ、皆様と一緒に成長していく公認会計士・税理士のガッツです。

事務所移転準備というのかわからないのですが、昨日はファッションコーディネーターの方にファッションの相談に伺っておりました。
10月中旬に、お店にも同行をいただいてアドバイスをいただく予定になっており、楽しみにしております。

1.事務所移転に際してなぜファッション?

相応規模の会社や、税務署にはスーツで伺います。
一方で、税務顧問先の方とは、スーツ以外の格好で会う方がほとんどです(相手もスーツは来ていないです)。

顧客訪問時以外に事務所にいるときにスーツでいるのか?
→たぶんいないです。
でも、ジャージや短パンやジーパンでいいのか?
→ちょっと砕けすぎだなあと。

僕の悩みとして、程よいビジネスカジュアルスタイルがないんです。
そのあたりを相談にのっていただいていました。

2.スーツやネクタイで居続けることが正しいと言い続けられるのか。

ちょっと前のエピソードです。

ある信用金庫の税理士を集めた集まりで、担当の店舗の方より、「金曜日はうちの金庫はカジュアルデーとしているので、先生もカジュアルなものでお越しください」と事前に連絡を受けていました。
僕は、「実際に行ったら、僕だけ砕けてましたとかないですか。梯子外されるみたいな」。
ご担当の方は、「そんなことないです。各担当から先生方に連絡してますんで」。
僕は、「貴金庫の取り組みを尊重して、カジュアルで伺うようにしますね」といいました。

当日、宣言どおり、カジュアルスタイルで伺いました。

確か40人ぐらい茨木高槻界隈の税理士が来てたと思いますが、何人がスーツネクタイスタイル以外で来てたと思いますか?

僕含めて2人だけです。

その時思ったこと
・この場面、忖度してスーツネクタイで来る場面とはやっぱり思わない
・金庫の方はカジュアルで来てくださいといっているのに、カジュアルでこないほうが場面に合わせた服装ではないのではないか(TPOにあわない)
・スーツネクタイで行く場所もあると思いますが、そうじゃない場合はそれにあった格好でいくことを考えるべき(それも選択肢にいれるように準備はすべき)

3.かたい職業であっても、場面にあった服装の選択肢をもつべき

税理士の服装感って、上記のような感じなんです。

時代や場面にあわせた服装の選択肢をもっておきたいですね。
もちろん、信頼感、清潔感、話しやすさがもてるような印象で。

でも、僕には的確なカジュアルスタイルがない。
だからこそ、事務所オープンに際して、そういうものも作りたいなあと思ったところです。

どうせ作るなら、自分の思っていたことだけを実行するのではなく、客観的に見て似合う、似合わないも見てもらいたい、ひょっとしたら、自分の気づかないところで避けてた似合う服もあるかもしれない。
ということで、ご意見いただくことにしました。



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