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がんちゃん通信 part13

がんちゃん通信のpart13です。今回の号はインターン終了後の活動を主にかいています。

今も支援を続けている、埼玉の聖学院大学での座談会や学童での語り部などを行った様子です。このときのほうが「伝える」を行っていた気がしますね、、。頑張らないとな。

子どもたちからは様々な質問がありました。

「仮設住宅はまだあるんですか?」

「ごはんはたべられてるんですか?」

などなど、たくさんの疑問が投げられました。

5年経ちましたが、この時のことが少しでも残っている子がいるとうれしい限りですね。

また「マグネットぬりえプロジェクト」に関わっていただいた大人の方からは「今まで支援できなかったので、手伝えてよかったです!」と話してくれました。「遠方からの支援」をお金でなく、形でできたというこのプロジェクトでの支援は多くの人が震災について考えるきっかけになったのだと感じました。

ちなみにお話しした学童の一人の方にはいまだ「がんちゃん通信」を送っています。今後も読んでいただければと思います。

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