もしかして俺、疲れてる？

ふと目が覚めると15時05分、昨日は1時に寝たので12時間ほど眠っていたらしい。起きてすぐ、目を擦りながらnoteを書いてます。

大学に入ってはじめての春休みのため、「絶対に無駄にしない！いろんなことをしてやる！」と気合を入れ、ほぼ毎日何か予定が入っている日々が16日ほど続いていました。

予定というのは主にバイトやインターン、建築めぐり、図書館などで資格勉強、久しぶりの友人と会う、施工会社の方と食事をし、お話を聞くなどさまざまでした。
塾のバイトは夜にあるのでそれまでの時間に予定を入れることも多々ありました。なんならほとんどがそれで、予定の後、家にかえらす帰らず直接塾に向かう日がほとんどでした。

昨夜、「明日は久しぶりに何もない」とのことで、アラームの設定をせずに寝ました。
まさかこんな時間に起きるとは思ってもいませんでした。

『スタンフォード式 最高の睡眠』と言う本を読んだため、睡眠の大切さを感じ、睡眠時間は毎日最低でも7時間とっています。
（睡眠の役割や質について知れるためオススメです。）
寝溜めと言うのは存在せず、睡眠時間を長く取るのは睡眠負債を返しているのだそう。

毎日7時間寝ていてもこれだけ寝てしまった。
確かに毎日ギチギチに予定を入れていた方が、家でダラダラしているより充実していそうに見える。しかし、それは普段通りの健康な体がある前提の話しであり、体を壊してしまったら意味がない。

とは言っても過去の自分は、明日からまた予定をギチギチにしているので従うしかない。

休める時はしっかり休まないと、若いから大丈夫と思っていたが、いつかとんでもないことになりそうだと感じた目覚めだった。