夢を追ってひたむきに努力している人って輝いて見えるよねという話

皆さんこんにちは

今回のテーマは題名にある通り、夢を追ってひたむきに努力している人って輝いて見えるよねという話をしていきたいと思います。

僕は現在、統合失調症で無職の25歳男性なのですが、noteやyoutubeなんかで情報発信をして何とか食っていけないかと、もがいているうちの一人です。

そんな僕ですが、最近声優の養成所に通い始めました。

えっなんで声優?声優にでもなりたいの?と思われるかもしれません。

結論から先に申し上げると、僕は声優を目指しているわけではありません。

今通っている声優の養成所には、声優を目指さず発声の仕方や滑舌、スピーチの仕方を学ぶためのクラスが設けられており、僕はそこに所属しています。

声優を目指さない分学費が安く、また就職活動やyoutube活動をした際に有利になるかなと思い通い始めた次第です。

養成所では基本的に同じクラスの人としか関わらないのですが、たまに基礎科と呼ばれる、声優を目指しているクラスの人とすれ違うことがあります。

すれ違う時に、めちゃくちゃいい声であいさつされるため、僕は動揺して少しキョドってしまいました。

しかし、その生徒さんの風貌を見てみると、背筋は伸びており、目に光が宿ってて生き生きと人生を謳歌している風に見えるのです。

最初は正直なんだかいけ好かないなと思って、「声優志望はみんな陰キャ!」とdisったりもしていました。

しかし最近その気持ちに変化が訪れます。

僕は今無職ということを冒頭でお伝えしましたが、現在時点で無職期間は1か月半くらいです。

無職になり、時間がものすごく有り余ってしまった僕は、四六時中こういったことを考えるようになりました。

【自分が本当にやりたいことって何だろう】

本や動画を見たり、紙に書き出してみたりして、導き出された答えが、情報発信したい!でした。

なのでこうして、自分の思ったことや体験したことをnoteで書いているわけです。

もしかしたらこのやりたいことは変わるかもしれません。

しかし今はただ淡々とやるしかないと思ってます。

話を戻すと、理由はどうであれ声優を目指そうとしている人は人生の貴重な時間と金を費やしていることになります。

リターンが見込めないのに夢を追うなんてばからしいと、昔の僕はそう思っていました。

しかし、やりたいことを見つけた今は、特別やりたいこともなくてただ日々をひたすらに浪費することに比べれば、幾分かましなのではないかと考えるようになってきました。

しかも前述のとおり彼らの目は輝き生き生きとしています。

彼らのことを、日々の業務に追われて死んだような眼をして生きている人が、馬鹿にする道理はないはずです。

逆に、毎日生きるだけで精一杯な人は、自分の夢や目標に向かっている人をうらやましいとさえ思っているのではないのでしょうか。

別のnoteの記事でも言いましたが人生は短いです。

だからこそちょっとくらい自分のやりたいことをやって、その結果自分の使命に気づくことがあれば、なお素晴らしいことだと思います。

使命に気が付かなかったとしても、自分の趣味を発掘することは人生において何よりの宝になるはずです。

なので皆さんもいろいろなことに挑戦して、自分の新しい可能性に気づいてみてください!





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