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「ネコぱんち」を紹介してみる

こんにちわ、GAME YAAANでプログラミングをしていますタイガーです。第2回目の記事は、ゲーム「ネコぱんち」についてです。


1.ネコぱんちとは

ネコのぱんちになって、猫じゃらしを叩くゲームです。
猫じゃらしに当たると、ハートゲット。
猫じゃらしを外してしまうと、ハートロスト。

ハートをたくさんゲットすると可愛い猫ちゃんたちが待っています。

少しの間、ネコの気持ちになれるほんわかゲームです。

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2.企画の時の話

このゲームが初作品だったため、とても悩みました。

作りたいゲームの案を列挙して、どの案が面白いのか熟考して、
ゲームの完成像がイメージできたのが「ネコぱんち」でした。

可愛さと面白さを追求するために、ハートのマークのエフェクトを使用して、ネコのパンチに合わせると可愛く表現できて、面白くなると思いました。

企画の段階で、どのようなゲームなのか仕様が決まるので、とても重要なプロセスです。

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3.難航した製作 

製作にとりかかると、さまざまな問題にぶつかりました。Unityでは、主にプログラミングをします。その前に、画像やモデルが必要だったのです。他にも、携帯のデバイスごとにスクリーンサイズが違ったりしました。

以下、TIPSです。

・画像をUnityにインポートした後は、アンドロイドの場合、あとで圧縮できるように設定する。

・テクスチャ画像(png)の場合、alphaを有効にして、透明度の情報も反映させる。

・テクスチャ画像のサイズは、2のべき乗にする。256x256、512x512、1024x1024など。

・blenderからモデルをインポートする時は、それぞれにマテリアルを適用できる。

・画面のサイズは、携帯のデバイスの場合、1920px x1080pxか1080px x1920pxがよいかも。

・ハートのマークのエフェクトは可愛くなる!

一つ一つわからないことやできないことに向き合い、直していくことを続けていきました。

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4.完成からリリースまで

ゲームが完成すると、今度はGooglePlayにアップロードします。

アップロードする際に、レイティングを設定したり、プライバシーポリシーを作成したり、イメージの画像や動画を載せる必要がありました。

※assets/に、Pulgins/Android/AndroidManifest.xmlを追加するのを忘れないで。

AdMobという広告の設定もしました。

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5.今後の課題

ダウンロード数を伸ばすことが、1番です。

どんなゲームなら楽しいのか、を考えて、それに近づけていくことが、今の私のできることです。

そして、いつか多くの人に遊んでもらいたいです。

また、製作時に役立つ情報を発信していきますので、気軽にコメントください。

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