30代後半から40代でやっておくといいこと―65歳くらいの先輩に話を聞く
40代も半ばとなりました私が、30代後半から40代にやっておくといいことについて、お話ししたいと思います。
20歳以上年上の人の話を聞く
これはとても役に立ちます。40代であれば60~65歳くらいの方と話をするということです。できれば65歳くらいがいいかなと思います。
何がいいのかというと、彼らは教えてくれるのです。
30代後半から40代の我々にこれから降りかかってくることを教えてくれるのです。
健康・お金・子供が大きくなった後の家庭・夫婦生活・年金・退職後の生活・親の死去と葬式と親戚づきあい、ポリープができた時に胃カメラを飲んだ話、などなど…。
これから我々を待っていて、なんとなく不安に思っていることを彼らは経験しているので、とても親切に教えてくれます。
もちろん相手との関係が職場の上司とか近所の人とかだといろいろ聞きづらいかもしれませんが、私は取引先の嘱託の方とか、前の職場の方とかあまりしがらみのない方と話をしてこういったことを聞き、参考にすることができました。
これらは検索しても読むことはできるかもしれませんが、人生の先輩とはよくいったもので、やはり体験した方に聞くのは一味も二味も違うと感じるものがありました。
皆さんも、程よい距離感で、話が合いそうな人を探して、茶飲み話に聞いてみてはいかがでしょう。
65歳としたのは、定年も終えて好々爺感が出始めた方が多いように感じたためです。
私の経験が何かの役に立てば幸いです。また、思いついたら書いてみます。
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