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日常の物理学Part3!冬は空気が澄んで星が綺麗に見える!
冬はイルミネーションがきれい!星がきれい!
と言われますよね!!
これは空気が澄んでいるから♪
ここまではよく聞きますが、ではなぜ冬は空気が澄んでいるのでしょうか?
空気が乾燥しているため
冬は湿度が低くて、空気が乾燥していますよね。
そうすると、空気中の水分が少ない状態にあります。
空気中の水分が少ないということは、物を見る時に遮るものが少ないため、光などがきれいに見えます。
霧が出ていると、先が全然見えないですよね!?その逆だと思うとわかりやすいかと思います。
夜の時間が長いため
冬は、日没が早く、夜の時間が長いですよね?
冬至の日が一番夜の時間が長くなり、夏至が一番短くなります。
今は夏に向かって徐々に夜の時間が短くなっていってますね。
夜の時間が長い方が、より暗くなるので、光や星がきれいに見えるわけです。
光を見るなら、明るいところより、暗いところで見た方がきれいに見えますよね!?
あまり街灯がない暗いところの方が、星はきれいに見えますよね!?
まとめ
以上のことから、冬はイルミネーションや星がきれいに見えます。
他にも、大気が安定しているということも理由としてありますが、日常からはわかりにくいので割愛します。
空気が澄んでいるこの時期に、星を見てリフレッシュしましょう♪
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