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【ユナイト】シーズン2の最終結果、シーズン3の環境まとめ

どうも、どうも。去年の12月9日以降のアップデート以降、ランクマッチの荒野をソロで熱く駆け回っていた筆者です。

最初こそやる気はなかったものの、1試合勝つごとに得られるレートポイントが前より大幅に増えた影響は大きかった模様。遊び半分で戦い続けてたら、いつの間にか最高レート1850くらいまでグングン盛りに盛れたっていうオチ。ユーザーのモチベーションを上げるという意味では成功ではあったと思うけど、インフレで自分の適性レートがわからなくなって「自分が強いのか、そうじゃないのか?」という疑問が常に筆者の頭にはありました。フレンドとも激しいレート競争を繰り広げましたが、1800~1850辺りで泥沼に足を突っ込んだような勝率になったのでその辺でやる気消失。最後は測ったようにきれいに最終1800でシーズン2を終えました。この時の心境を素直に表現するなら、

「レートを盛ってる時間は楽しかったよ。でも、上位には食い込めないソロでそこまでやる意味あるのか?」

でした。トップの領域にはフルパ(固定メンバー)でやってる人たちばかりだし、もともとそういうゲーム性があるし。本当、ソロとフルパ(デュオ、トリオ含む)を別々の部門に分けてほしい。当時レート1850を頑張って達成して『世界ランキング〇〇〇〇位』とか冷静に考えたらナニコレである。上位2桁すらソロじゃ無理そうな世界のゲームである。虚しい。

で、新しく開始された第3シーズン。

またエリート帯からの再出発であった。今回は珍しくどこかしらで沼ることもなく、サクサクと上への階段を昇っていってすぐマスターに。到達までに要した試合数は80戦ぐらいで、勝率は57%前後。もはや恒例行事みたいだなと思わなくもない。ただ、今回は度重なる前期での試合経験やトッププレイヤーたちの動画を参考にしたおかげで比較的楽だったのかもしれない。

使用したキャラの詳細

優先的に使ったのはエースバーン→ルカリオ→その他編成に合わせて。ただし、今シーズンはその2キャラしか基本使ってないです。

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エースバーン@スピーダー ブレイズキック/ニトロチャージ

持ち物:力のはちまき、ピントレンズ、お助けバリア(中央)

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ルカリオ@スピーダー グロウパンチ/インファイト

持ち物:力のはちまき、猛攻ダンベル、お助けバリア(上レーン)

編成画面で自分が上位にいるか、責任重めな中央を誰もやりたがらなさそうな雰囲気だったら即エースバーン。使えなかったら上レーンで筋トレするルカリオ。それもできないなら編成に合わせたり、他に使い慣れてるキャラで参戦といった感じ。

ルカリオは最後の修正が入ってからインファイトが大幅強化されたので、グロウパンチ→インファイトのコンボを狙うのが個人的にグッド。筆者は神速型をうまく扱えないので、シンプルなバランスアタッカーになったのは良いと思っています。

エースバーンの中央での立ち回り

エースバーンは中央でレベル上げたら迷わず下レーンを颯爽と助太刀します。Lv.5とLv.7の時の2回とも。迷う必要はほぼないです。なぜならソロ環境ではまたカジリガメほぼ一択時代に逆戻りした環境になっているからです。もらえる経験値は少なくなりましたが、それでもやはり、試合を有利に運べるのはレベルが総合的に高いチームなのです。なので、最初のカジリガメはなるべく取りましょう。

エースバーンを使うからには、もう自分から触り始めてチームに「亀を取るぞ、俺についてこいオラァァッ!」みたいなノリで味方を引っ張っていきます。もちろん、ミニマップを見ながら味方と敵の位置を確認しながら。その後も数回出現するなら可能な限り取りましょう。

ロトムは最悪取られてもそこまで痛くないです。ただし、セカンドゴールをロトムと一緒に狙ってきたら無理しない程度に侵攻を防ぎましょう。中央担当は、味方の誰よりもレベルが高いので倒されて敵の経験値にされる事態は避けた方がいいです。亀を取った意味が薄くなります。

サンダー戦は、味方がバックドアしないように『集合』の合図。たまにそれやっちゃう人がいるんですがその時はなるべく味方が戻ってくるまで一旦散って時間を稼ぐなどしてから再集合しましょう。敵チームがサンダーに触り始めたらもうサンダーじゃんけんの始まり、お祈りタイム。
もし味方が全員倒されたら、離れた位置からユナイト技でワンチャンサンダー横取りを狙いましょう。

ちなみにバトルアイテムは、今の環境では鈍足スモークがかなり流行しているのでスロー効果を打ち消せるスピーダーを採用。応戦してこちらもスモークを持たせてもいいとは思うんですが、効果範囲エリアを踏まないように立ち回らなければいけないのでプレイヤースキルがそれなりに求められます。さらにエースバーンの場合は、火力の代償として打たれ弱いので万が一捕まっても逃げられるスピーダーを使っていました。

現環境のまとめ

鈍足スモークの流行➡メタとしてスピーダーも採用されている。
中央エリアのお仕事➡下レーンに向かい、カジリガメをとにかく取ってチームのレベルを上げる。ロトムは後回しで、取られたら第1ゴールは壊されてもいいけど(タブンネが沸くため)第2ゴールはなるべく守る。
サンダーを取ったチームが基本的に勝つ➡なので、カジリガメで上げたレベルを活かして終盤の集団戦で火力の出せるキャラを3人ぐらい倒したらササッと取る。最後は相手チームのゴールを妨害する。特に『カウンターサンダー戦法』による負け筋を潰すため、ゴール付近の相手は全力で倒す。

カイリュー、アマージョが毎試合いた頃に比べると、色々なキャラが使われるので「これで勝てる!」っていうのはないかなと。ただ、カジリガメやサンダーを単独で削れるキャラが個人的にはおすすめ。味方が頼りなくても自分で最低限、試合を動かせるので。

実を言うと、筆者のユナイトへのモチベーションはかなり落ちているので別ゲーも細々とやっていたりします。気が向いたらそのうち書くかも。

ではまた。良いゲームライフを。

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