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The First Descendant(ファースト ディセンダント)攻略


正式リリース前のテストプレイについて

そういえば・・・長らく放置してたNoteの存在を想い出したw
さて、今回は何をダラダラと書いておくかと考えたが、先週から行われたThe First Descendantのファイナルテクニカルテストのプレイについてでも書いておくか!

まず全体的にテスト期間は2日間しかなかったので、メインクエストなんかはそう長くもなく、以前に行われたクロスプレイ・オープンベータテストよりボリュームが減っていたという印象でした。

なんにせよ「何が新しくなったのか?」と想いながら観察してみたが、小さい要素を足した感じの程度かな。難易度にハードモードが付いたり、ダブったモジュールなんかは一気に選択したりして分解したりできるため、遊びやすさに重点をおき、小さい長く遊べそうな要素を付け足した程度だろうか。

それについてはベータテストの記事にまとめておいたが、製品版ではギルドのようなものもアップデートされるそうなので、ゆくゆくは固定PTで巨神狩りしてた方が効率が良さそうといった感じになるのかなと。

とはいえ、今回ではマッチングしないでソロで遊ぶこともできるようになったので、うっざい残念なマッチングをせずに気楽に遊べたところは評価できそうな内容だった。

このゲーム流行るのか!?

素材関連を見れば、レア系の素材のドロップ率は1%とか、かなり低い値になっていたので、課金マンセーの仕様だったりすると、一気に残念なゲームになりそうな予感もするんだよな・・・

基本はクエストを何度も攻略してモジュール集めと、レア素材集めを基本とし、継承者のレベル上げをするだけの内容なので、何度かプレイしてれば飽きてきやすい面もある。全キャラ育成したところで、使い分けを楽しむことになるわけだが、継承者ごとに継承者のモジュールは別々に設定されているため、新しい継承者に切り替えると育てるのが面倒に感じるかも。

まぁ、武器モジュールの育成要素は引き継がれるので、最初にレベル上げしやすいバニーなんかでサクッと攻略してしまうのが手だろうな。となるとマッチングはウサギだらけで動物園臭が漂うPTになるわけだが、使える継承者がある程度決まっているので、何らかの調整はやっぱ必要だろうと。そもそもバニーが雑魚狩りで万能すぎるのもアレなんだよなぁ~

感想

初回ベータテストからずっと参加して思ったのが、思いのほかUIにしても名称、継承者の強さがだいぶ変化したゲームだと思った。そもそもモジュールにしても、最初は「ルーン」と呼んでいたが、名称そのものを変化させたりしていたし、ラインで繋ぐUIにしても分かりづらかったのか?辞めていたので、最初から決まった仕様書で作ってた感じでもないゲームなんだと思った。

弾薬なんかは野営地や中間地点で補充できるようになったので、以前よりは弾切れの心配がなくなったので遊びやすくなったとは言えるが、難易度的に簡単になったとも言えるので、「この調整はどうなんだ?」と思えたりもした。とはいえソロでしんどいと続きそうもないので、マッチングした場合はぬるい難易度になるので検討は必要だと思う。

やっぱ継承者は使いやすいのと、まったく使わなくてもいい継承者もいるので、アップデートで調整は必要だと感じる。グライにしても最初の頃はぶっこわれ性能だったが、今では強いんだか弱いんだか微妙なキャラ化しているので、モジュールを突き詰めて最強クラスに仕上げないと見分けの付かないキャラ化してるしな・・・

いずれにせよ、今回のテストプレイは味気ないものだったが、今年の夏にリリースすると発表しているので、サービス時期はそう長く待つこともなく配信されるであろう。今は課金縛りがどのくらいなのかが気になるところか~

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