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MetaGear各対戦モード解説編

本記事では、ベトナム発のGameFi『MetaGear』の対戦モードについて解説しています。
なお、本記事は以前投稿したMetaGearの解説記事から派生してMetaGear内でプレイできる対戦モードの説明をすることを目指しており、紹介したゲーム・暗号通貨への投資勧誘を目的とした記事ではございません。

◾️Web
https://metagear.game/
◾️iOS
https://apps.apple.com/us/app/metagear-epic-combat-game/id1616388214
◾️Android
https://play.google.com/store/apps/details?id=com.meta.gear&hl=ja
◾️Twitterアカウント
https://twitter.com/MetaGearGame

MetaGearの特徴についてはこちらの記事から確認できます。

各対戦モードについて

①Quick Fightモード

QuickFightモードは同じ強さのランダムなプレイヤーと戦うPvPマッチで、戦闘に勝利することでBlueShardsを獲得することができます。今は搭載されていませんが、今後プレイヤーは相手のマシン能力と特徴を見ることで、対戦相手を変更するかを選択することが可能になる予定です。

QuickFightモードで獲得できるBlueShardsの数は装備しているマシンパーツによって異なり、「(A)レアリティボーナス数×(B)基本シャードボーナス数」の計算式に基づいた個数を獲得できます。

(A)レアリティボーナス数
レアリティボーナスは、マシンに装備しているマシンパーツのレアリティポイントの合計値です。
【Common = 2、Rare = 4、Mythicalre = 10、Legendary = 20】
(B)基本シャードボーナス数
QuickFightの場合、基本シャードボーナスは1が一般的です。
-------------------------------------------------------------------------
【Example】
例えば、
Common1、Mythicalre2、Legendary2なので合計62のレアリティボーナスをもらえます。これに、基本シャードボーナスの1を乗じることでBlueShards+62を獲得しました。

また、消費する耐久度は1勝するごとに、その試合で使用したすべてのマシンパーツの耐久度が0.2%減少します。(※ジェネシスは除きます)

②キャンペーンモード

15人のグループで行われる対戦モードです。
キャンペーンモードでは14試合を行い、全試合終了後にPtが一番多かったプレイヤーが優勝します。(勝利すると1pt、負けると0ptが加算)
QuickFighrtと同様に「レアリティボーナス数×基本シャードボーナス数」の計算式で勝利ごとにBlueShardsが獲得できます。


③トーナメントモード

トーナメントは50人のグループステージで対戦する1週間のイベントです。
月曜日中に登録をすることで参加資格を得ます。
大会は火曜日(UTC +0)から土曜日の23:45(UTC +0)まで開催されます。
参加者には毎日3枚のプレイチケット(チケット1枚につき10戦)が与えられ、チケットを消費することで戦闘に参加できます。

第一回大会では賞金総額は40,000BUSDとかなりの大金が用意されていました。

補足:対戦相手はオンライン?オフライン?

対戦相手は基本的にオフライン状態です。プレイヤーが登録した最新のマシンが敵として登場します。
つまり、自分がオフライン時でも敵はあなたのマシンと戦っています。
ランクなどには影響ありませんが、良い装備を揃えたマシンを設定していることで相手を倒し、他プレイヤーの戦績を悪くすることができます。

いかがでしたでしょうか?
一通りMetaGearに搭載されている各対戦モードについて理解できる内容を網羅してみました。
また他のGameFiについての解説記事も書いていく予定ですので、参考になったという方は是非フォローしてみてくださいね。
ご愛読ありがとうございました!!


◾️最後に

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