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前作にハマらなかった夫のSplatoon2観察プレイ日記 その2

サーモンランなら・・・とはじめた夫のバイト生活。
なんと私が見るかぎり皆勤賞だ。

イカウィジェットからバイトの時間を調べ、勤勉に働いている。  
特殊なWaveにも慣れてきたのか 私が今日のブキ編成ヒカリバエ辛いな~とつぶやいていたら 「いや、固まって戦えば大丈夫だ」 と語り出すランク4。

たつじんとじゅくれんをいったりきたりしているみたいだが ここまで来れば立派なバイト戦士といえるかもしれない。
そしてカレは波も読める男に成長していたのだった。
ドンブラコの船上から干潮の波を読み、素早く仲間に告げる

「カモン!」


そして海の藻屑になった・・・

干潮時、速すぎるとまだ完全に波が引いておらず 飛び込むと立派に死ねる。 満潮に気づかずおぼれるなど、開幕から消える仲間はたまにいるが カモンして消えるのは恥ずかしい。

しかも私はこのできごとの直前 干潮時に飛び込んで消えていった仲間がいてさ~アハハと話していたばかりだったのに 目の前で再現されてしまった。

「何やってんの?」 「話聞いてなかった」

ま、ゲーム中だからね・・・話聞いてなくてもしかたないよね。

幾度の失敗を繰り返しイカ達は成長していく。
クマサン商会の前でたむろしてるイカの中にレベル4のヤツがいたら もしかしたらそれはうちの夫かもしれない・・・   つづく

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