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ゲームキャスト・サポーター秘密基地

全力でゲームするスマホゲームサイト、ゲームキャストの特別マガジンです。この収入でサイトが運営されます(ほんとに)。 http://www.gamecast-blog.com/ の… もっと読む
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2020年3月の記事一覧

ゲームキャスト3月のバズったもの結果まとめと振り返り。広告詐欺ゲー記事とか香川とか。

Note会員向け、編集後記的な最近バズった記事のアクセス数とかまとめ。RT数どれぐらいのものが、どれぐらいのPVなのってことを知りたい人向け。 この記事では、以下の香川県の条例関係、100ワニの話、広告詐欺に関する記事×2の4記事のPVと簡単な振り返りを編集後記的に書いておく。 ・香川県でゲーム規制条例(通称うどん条例)が成立してから5年がたった。 (他者の切り抜きツイートが合計5万以上RTされていた) ・『100日後に死ぬワニ』は前時代的なプロモーションによって台無し

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なぜゲーム内容とまったく異なる動画広告が出てしまうのか、記事の編集後記

なんで『ホームスケイプ』とか『Hero Wars』のように、ゲームの内容を誤解させる、実際のゲーム内容と違うゲームかのような動画広告が登場するのか、そういったことが疑問になって調べてみた記事。 最初はちょっと調べるつもりが、調べていくうちに海外で実際にそういったソーシャルゲームの広告を出している担当者(発注側1名、制作側2名両方)に話を聞けて、そこそこ実のある記事になったかなーと思う。 広告出している側も、作っている側もフェイクアド(騙し広告)とは思っていないというのは驚き

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『FF7 リメイク』、それはゲーム小僧だった昔の僕が夢見たゲーム。体験版をプレイして。

『FF7 Remake 体験版』がリリースされたので早速遊んでみたが、プレイ前、周囲のお祭り騒ぎに比べて僕のテンションはやや低かった。というか、不安だった。 プレイステーション版が出た当時、僕は『FF7』を楽しめなかった側の人間だったからだ。 当時だって『FF7』を見てグラフィックの進化には驚いたし、それを楽しみはした。 けども、わりと僕は冷めていた。すごいとは思っても、粗いポリゴン時代のゲームはドット絵時代よりも画面が見づらくなったと感じていた。 また、システム面では『F

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マイナーからメジャーまで、ゲームキャストが新作スマホゲームを探すときに利用する情報源2020

最近、ゲームキャストの新作ゲーム紹介記事の網羅性が高くなり、新作発見速度がまた速くなってきたのだが、結構前に「ゲームキャストが新作ゲームを発見するために行っている作業手順」を紹介したときとやり方が変わってきたのでここに情報取得先の変化を書いておきたい。 なお、情報源の変更に至った理由は3つある。元の手順の情報精度が少し下がってしまったのが1つ。Androidのゲームを扱い始めたことで同じ手順ではいられなかったのが1つ。さらに、私自身に時間がなく、効率化が必要だったのが1つ。

スマホゲーにおける5000RTの価値

なんか、久々に誰も注目していないゲームのツイートがバズってい感じだったので、成果を計測してみました、という話。 通常、リリースされたてのゲームでツイートの影響度を測ることは難しいが、他にバズっているツイートもないし、あまり他所で記事も出ていないし、順位に影響を与えるのはほぼツイートだけだろう。 計測した

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職業ライターが仕事で使っているベーシック・エゴサ講座

文章を書いていて、感想をもらえることは嬉しい。 これは人によると思うけど、私の場合は明らかにヤバい感想(ヤバいの定義は人それぞれ)でなければ良くても悪くても嬉しいし、次に書く際の糧になる。 でも、直接感想もらえることは少ないから……SNSなどで自分に関して検索して調べる”エゴサーチ”を利用し、感想を探すことになる。 え、そんなにしてまで感想が欲しいかって?欲しい人はいるよ、私とか。 まあ、そんな人は珍しいと思っていたのだけど、ゲームキャスト主催のゲーム感想文・紹介文コンテス