【レポート】インドクジャク――たまにオスや飼育員に向かって求愛するらしい
いきもの名:インドクジャク
学名:Pavo cristatus
【登場するゲーム】
キジ目キジ科のインドクジャク。その名の通りインドの国鳥。羽を閉じている姿と開いてる姿で印象ががらりと変わる。神聖な鳥として扱われることがある。ヨーロッパで食用にされることがあると言われるが、味については油が少なめの鶏肉らしい。
ゲーム世界ではこの鳥は動物園で見ることができる。あまり野生で見かけることはない。現実世界でも野生で歩いていることがあるのだろうか……。そのときプレイヤーに羽を広げてみせるだろうか。それとも閉じているだろうか。
何でも食べると書かれているが、これが農業において問題らしい。バッタといった害虫を食べる面ではありがたいが、作物にダメージを与えることがあるため害鳥であるという面もある。それでいて殺虫剤の作物で死んでしまうこともあるため大変だ(『Planet Zoo』より)。農家の人としては自然でいるよりも人工で管理されているほうが安心なのだろう。
※このレポートは現在研究員がプレイ・収録した情報を元に書かれている。そのため、新たな情報が更新される可能性がある。
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